新元号が始まり新しい時代が始まってもこのブログはいつものようにrimworldをプレイする、変わっても変わらないものもあるってことだよね。
令和になってもrimworldをプレイ
新しい元号の時代が始まったのでrimworld内でささやかに祝った…っていうかまあちょっと世間のお祭り気分に便乗してみた、MODはいつもの民火さんのMODです、倉庫が令和色紙だらけや。
ババン!令和!やったぜ!
入植者達も喜んでますよ、まあ元号の意味は分かってないだろうけど…まあなんにせよめでたいと思う、生前退位だし上皇様もお元気出しね、僕は平成生まれで昭和天皇が崩御されたときのことは知らないんだけど大変な悲しみと衝撃が日本国民を襲ったらしいから誰も悲しまない改元ってのはとっても良いと思う。
…あれ?このブログってなんのブログだっけ?…そうだゲームブログだった、自分でもなんの話しているのかわからなくなってきた、まあいいやとにかく今回もrimworldやります、せっかくの機会だからね以前からプレイしてみたかった和風関係のMODを入れたrimworldでプレイします、まあ冷静に考えてみると自分でも意味はよく分かってないけど和風なrimworldプレイするいい機会だと思うからやってみる。
和風なMODと妖怪村MODを入れてプレイ
前置きが若干長くなったけどとにかくプレイ開始、妖怪村MODを導入したので新しいシナリオが追加されてます、妖怪村出身の入植者2人と2頭の妖怪でスタートするみたいですね、特殊な才能がある以外は普通の入植者と変わらないみたい。
まあとにかくこれでスタート、他に和風関係のMODを入れて純和風な感じのプレイでいきたい、電気も使わずに戦国時代か江戸時代あたりのイメージでいきたいな。そしてバニラにある近代的な銃も使わないでプレイします、火縄銃とかがあったら使いたいけど基本的に刀剣と弓と妖怪達で戦いたい。
それと今回は難易度は難しいまでにして比較的ゆったりとプレイしたいと思ってます、強い妖怪で襲撃者を蹴散らしたい。
惑星に降り立って生活スタート、朝焼けで若干暗くて見づらいけど見たこと無い動物…いや妖怪が居ますね!可愛い!もふもふな妖怪とえちえちな妖怪が居る…これは楽しくなりそう。
とりあえず住居を作ってそこに最低限の設備を作りました、床は畳を使って基本的に和風MODで追加されたものしか使用しない予定です、研究台に使うスツールも思い直して解体した…ああ早く畳と布団と座布団が欲しいな…暫くの間ずっとお尻と背中が痛くなりそう、むき出しの地面はプレイヤーの心情にも悪影響があるよ。
研究の画面なんだけど色々とたくさん追加されててすごい!これから何が作れるようになるか考えるだけでワクワクするなぁ…だけどこれらの研究内容がどれがどのMODで追加されたものなのかよくわからなくて若干混乱する、同じものを作るために複数の手段が用意されてそうで把握するのが大変なんだなこれが。
とりあえず和風な娯楽品を作れるようになりたいな、次に防具あたりの研究を進めたいけど防壁建築を優先した方がいいかな…?
まあなにはともあれこれからの為に食料を確保しないといけないので農業を開始します、「Rice cultivating civilization」で追加した稲を植えます、バニラと同じように田んぼなんて無いんで普通に地面で植えるんだけどまあそこは気にしない、稲と同時に大根も植えてみる、大根なら食べるのも簡単だろうから。
想像よりもずっと稲が早く成長して米が実りました、ただ大変なのはこれからなんだよ、今回使わせてもらっている「Rice cultivating civilization」なんだけどリアルな稲作と作業工程が売りのMODだからなんたって作業手順が多くて大変!
まず稲が成長したので収穫する、そして脱穀機で脱穀する、そして籾米(もみごめ)にして更に石臼?みたいので周りの籾殻を取ってやっと玄米として食べられる…すっごい作業に時間がかかって大変だ、なんか昔白米が高級品だったらしいけど実感として理由が分かったよ、知識としてじゃなくて実感としてね。
やっと出来た玄米を使っておにぎりを作りました、すごく大変だったけどなんとかなった…玄米ってものすごく栄養価が高いらしいからしばらく入植者達はこれだけ食べてれば平気だな…ゲーム的には簡単な食事と同じでもやっぱり玄米なら栄養価的に良さそうとか想像できる。
それにしても塩を作成して塩玄米おにぎりにしたんだけど塩はどこから調達したんだろうか?エリート塩か何か?
頼りになる妖怪達と和風なもの
やることや把握しなくちゃいけないことが多すぎててんてこ舞いな状態なんだけど妖怪村からトレーダーがやってきた…なんだこいつら!?(驚愕)まるで百鬼夜行みたいだぁ…(直喩)
妖怪村トレーダーの売り物なんだけど全く未知のアイテムがたくさんあって用途不明なものばかり、まあこれらが必要になるのはまだ先だと思うから今は触らなくていいかな、それにしても用途不明の物を偶然拾って資産価値瀑上げとかになったら困るなぁ。
ゲームスタート時から居たもふもふな白い妖怪なんだけど遠距離攻撃が使えてそれなりにタフだしすごく強い、遠距離攻撃はダメージは無いけど相手をスタンさせる効果があって敵が1人の場合実質即死攻撃みたいなもんですごく強い。
初期で連れている妖怪でこれだけ強いんだから珍しい妖怪だったらスランボ以上に強いのがたくさんいるんじゃないかなぁ?すっごい楽しそう、初めからゆったりプレイするつもりだから妖怪が多少強すぎても問題ないです。
必死に稲作と脱穀などの作業を繰り返して稲わらを作成してやっと寝室分の畳を敷けました、もう本当に大変だった!たった一部屋数畳分の畳でここまで大変だったのは…食料は玄米だけで問題ないからすぐに安定したけど畳を作る為の稲わらの確保が全く進まずに辛い…和風なプレイに畳は必須なのに…。
冬になって稲わらの確保が全く進まなくなったのでしょうがないので食堂だけ床を板の間にした、追加フロアのフローリングを使用したんだけどまあなんとか「板の間」に見えると思う、他のはどれも「フローリング」ばっかりだったけどこれはまあなんとか…。
それにしても畳にこんなに思いを馳せたのは初めての経験だ、畳欲しぃ…。
早く甲冑や刀を作成して皆でコスプレ…いや実用性の意味で着せたかったんだけど工芸が得意な入植者が居なくて甲冑や刀が作れなかった、いつも入植者3人でスタートするから2人スタートに慣れてなくてスキル値才能の配分を誤った、妖怪村出身で高スペックとか自分で勝手に納得すれば良かった。
それでもやっと工芸が非常に得意な入植者が仲間になった、勝手に入植者が加入するイベントで才能や性格次第で地雷になるイベントなんだけど今回は最高の結果だった!これでやっとまともな防具や武器や服が作れる!和風プレイが更に捗って心が踊るなぁ。
娯楽室も完成したので娯楽品を並べていていい感じ、だけどなぜか新しい和風な娯楽品を入植者達が楽しんでくれない…なぜだ?未知の娯楽だからどうやって遊ぶのか分からないのかな?せっかくたくさん娯楽品を作ったのに結局いつもみたいに蹄鉄を投げて輪投げで楽しんでいる…なぜそうなるのか?
それにして明かりが1つだけで暗いなぁ…まあ電気が無い時代の夜の明るさなんてこんなものか、薄暗い室内にリアルさを感じる…感じない?まあブログ的に暗いと困るのでこれから明かりを増やしますけど…。
現在のコロニーの状態、外壁も無いしキルゾーンもないです、まだどんな妖怪や防衛の為のものがあるのか分からないからこれから防衛面は考えるつもり、難易度が難しい止まりだからまあ今のところは強力な妖怪が頑張ってくれてなんとななってます。
さてこれからどうしようかな、魚の養殖とかが出来るらしいから是非それをやってみたいなぁ、新しい妖怪もどんどん欲しい、ただ使い潰す感じにたくさん飼うとrimworldが重くなるから少数精鋭で行きたい、分からないことばかりだけど楽しい。