【rimworld b18】プレイ その3 ボマロープを有効活用したり襲撃者とメカノイドを戦わせてみたりした

rimworld(リムワールド)
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前回やっとの事で眠り病が治りました、コロニーの発展計画があったものの病気のせいで停滞してたのでやっと計画を再開出来ます。

そしていつものようにメカノイドや原住民達が襲撃してきたんですけど色々と面白いことが起きて楽しかった。

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動物たちの可能性と一石二鳥

畜産をそろそろ開始したいと思ってたんで家畜用のスペースを確保しました、元あったコロニーの西に間欠泉があったんでそこの周りに家畜用スペースを建築しました。
地熱発電があるんで電力には困らないしもし猛烈な寒波が来て動物達が低体温症になってしまっても屋根さえ張れば間欠泉の熱で暖が取れるんでそういう意味でもいい場所です。
寝床の隣に死体置き場を作って雑食や肉食の動物は寝て起きたら勝手に食事してくれるはず。

そして最初に飼う動物はボマロープにしました、ボマロープはb18から?液体燃料が搾れるようになったのでこれで液体燃料を確保します…液体燃料があれば火力発電の発電に使えて木材を燃やして発電するよりも効率が良くて良い感じ。

 

ただボマロープは死ぬと爆発するっていう非常に危険な性質があるので注意しなきゃ…とか思ってたら案の定死んでしまって爆発して火事になってしまった、おまけに周りにボマロープから搾った液体燃料が大量にあってそれらに燃え移って更に爆発してどんどん火災が広がるっていう大惨事!

流石にこれは参った、というかボマロープの限らず未だに動物たちを管理するのが苦手でどうやって動かしたりしたらいいのかよく分かってないです…特に襲撃時にうまいこと安全地帯に誘導するのがとっても苦手だわ。

 

サイキック船が落ちてきたけど最高のタイミングで原住民達が襲撃してきた!

核の冬が始まってしまってので仕方がないのでコロニー全体に屋根を張って入植者達を休ませた、まあ核の冬は最悪だけど入植者達の長期休暇だと思えばいいか…普段ずっと働かせてるんだから…とか思ってたらこのタイミングでサイキック船が落ちてきた、もうサイテー!

おまけにマップの端っこだから入植者が直接攻撃しに行く場合死の灰が燦々と降りしきるなか屋根がないところを移動しなきゃならないのが非常に辛い…本当にrimworldってさ少し楽になったなと思ったら容赦なく次の苦難を与えてくる感じがあるなと思う。

 

まあそれはともかくサイキック船をどうするか考えてたら更に悪いことに原住民達が襲撃してきた!マジで頭を抱えた、核の冬+メカノイドでも最悪なのに更に原住民の対処………。
でもここで1つ天啓の如く閃く…あれもしかしてこのタイミングでサイキック船に攻撃して中のメカノイドを外に出したら原住民とメカノイド同士で勝手に戦ってくれるんじゃね…?って。

そこで入植者の中でもともと小走り属性がついていて強化下肢を装着した入植者を急いでサイキックに向かって向かわせてみた、ぎりぎり間に合って遠くから銃撃してみると…

 

これ以上無い最高のタイミングでサイキック船からメカノイドが出てきた!ついさっきまで最悪のタイミングで原住民とメカノイドがやってきた!と思ってたけど今じゃ正反対に最高のタイミングでこの2つがやってきたと思ってる!すげー偶然、いやー楽しい!マジで!

 

いきなり現れたメカノイドを仕方なく一斉に攻撃する原住民たち、味方があっという間殺られてドクロマーク出しながらドン引きしながら戦っててますねぇ、原住民らしく装備の貧弱さを人数でカバーしてて多勢でメカノイドで囲んで攻撃してます!いいぞ!もっとやれ!
息を呑む熱戦を繰り広げて結局メカノイド側が勝ちました、だけど出てきた4体のカマキリは全部撃破して素直にすごいと思った、近接武器中心の人間が近接でも超強いカマキリに勝てるんだね…そのままの意味で死ぬ気でやればどうにかなるもんだねマジで。

それにしても物資を大量に貯め込んだ裕福なコロニーを襲うためにここに来たのになぜかキモいムカデとカマキリのメカノイドと戦う羽目になってしまった原住民達に同情しちゃう…って言うのは真っ赤な嘘!今までrimworldをプレイしてて最高に楽しい時間の1つだった、数百時間rimworldをやってても上位で面白い状況!

今回の原住民&メカノイド鉢合わせ大作戦は大成功に終わった、こちらは殆ど何もせずに2つの脅威を排除できてまさに一石二鳥って感じ…大満足!いやぁrimworldって奥が深いゲームだなぁ…。

 

ボマロープに大きな可能性を感じた夏のrimworld

もう何度目か分からないサイキック船襲来、しかもまた畑の直ぐ側…壁で囲っているけど作物を枯らす効果を防ぐ事は出来ない。は~~~!(クソデカため息)またキモいメカノイドを相手しないといけないのか…と憂鬱になっていたけどまた1つ閃いた、フヒヒ。

 

燃料を確保するために飼っていたボマロープ君…燃料はもう100日分くらい手に入ったのでここは思い切ってもっとボマロープ君を有効活用してみることにした…まずサイキック船の周りを制限ゾーンにしてボマロープをそこに集めます。

 

その状態でサイキック船を攻撃!もう説明しなくても分かるね?

 

アホのメカノイドが近くのボマロープを攻撃してボマロープが死亡!そして爆発!
ボマロープはもともと弱くて鈍い動物だから逃げることも出来ずにあっという間に倒されていく、そしてどんどん爆発して更にボマロープが誘爆していく!いや~さっきの件といいメカノイド退治が楽しいな…こんな戦い方があるんだね面白い、流石にボマロープの爆発だけでは倒せなかったけどかなりダメージを与えられて簡単に入植者の手で倒せた…ボマロープ君ありがとう!

また色々とrimworld内で新しい経験をしてとっても楽しいrimworldライフ、まだまだプレイする予定、このゲームの奥深さを毎日とっても感じてますマジで。
気が早いけど次に新しい場所にコロニーを作る時は砂漠で開始しようと思ってます、もっと過酷な環境で入植者をサバイバルさせたい!