フゥゥン…
ビビー!
ペポッ!
ここ数年rimworldをプレイしているけど休止状態からrimworldをプレイし始めるといつもどうやってプレイするか忘れているので自分用にメモを書いておきます、これから書き足したり修正したりする予定です。そしてこの記事の使われている画像にはMODで追加した様々な要素が含まれています、ご注意ください。
- rimworldプレイ中に思ったこと
- 正式版rimworldと古いバージョンとの違い 変更点
- ゲーム開始直後
- 入植者の性格やスキルについて
- コロニーでの生活の質を高める、入植者の心情が良くなる+25
- 木綿や石材を使って床を舗装する
- しっかり掃除して清潔にする、物を散乱させない
- 娯楽を充実させる 色々な遊びを楽しめるようにする
- 美味しい食事を摂ると入植者は身も心も癒やされる
- rimWorldの世界では人肉食のハードルは低い
- 椅子の重要性、アームチェアなどで快適性を上げよう
- コロニーが広くなってきたら複数の場所にテーブルと椅子を設置する
- コロニーをひたすら美しくして快適性を上げよう!
- 反りが合わない入植者の活動時間をずらす
- パーティとかいう喧嘩誘発イベント
- 医務室を作ろう!
- 義足を付けたり外したりして医術スキルアップ
- 治療中の娯楽について
- 入植者が擦り切れたりぼろぼろの服を着ているとき
- 死体をそこら辺に放っておくのはやめよう
- 電気火葬炉で死体処理
- フードディスペンサーの有用性
- さらなる高難易度化にともない心情管理の重要性があがる
- 囚人部屋をしっかり作ろう!
- 暑さや寒さについて
- 農業について
- ペットや家畜について
- 武器や防具 戦闘や襲撃 タレットについて
- 初期装備のピストル ライフル ナイフ
- 以前のバージョンと比べて劇的に強化されたガトリング銃
- 非常に使いやすい武器 チャージライフル
- 個人的に最弱の武器のリボルバー
- 襲撃イベントが発生したらまずやること
- 基本的なキルゾーンの作り方
- rimworldにおける装甲について
- 人や動物の体の部位欠損やダメージについて
- なるべく部位欠損を起こさないように防具を固めよう!
- 弱点を無くせ!パワーアーマーの強み
- 以前に比べて降下が増えて近接武器の価値が上がった
- 入植者の身体改造をしよう!
- 降下襲撃に有効なペットを使った応戦
- 降下襲撃について
- トンネル掘り襲撃について
- rimWorldにおける最後に残る難問が多分2つの襲撃方法
- IEDトラップは使い方次第で非常に強力
- メカノイドへの切り札となるEMP手榴弾
- 格闘家入植者を機械化ムカデに突撃させる
- 迫撃砲の有用性が以前よりも上がった
- サイキック船(汚染された船)の対処法について
- 汚染された船は場合によっては放置で良いかも
- タレットの種類について
- タレットの簡単で迅速なオン・オフのやり方
- アーティファクトについて
- 装備する服や防具を銃持ちと近接武器持ちで別ける
- スランボの簡単な狩り方
- バージョン1.3においての戦闘関連の仕様について
- 電力や発電について
- 貿易 囚人開放 敵拠点破壊について
- ドラッグや医薬品の扱い、使用方法について
- rimworldで特に注意が必要な危険なこと、重要な仕様
- rimworldのプレイスタイル例
rimworldプレイ中に思ったこと
rimworldプレイ中に思ったことやプレイ中の教訓を書いていきます、別に検証とかをしたわけじゃないので間違った情報とかもあると思うけど勘弁してください(予防線)
そして自分が気になったことを中心に書くので例えば狩りの仕方みたいな基本中の基本なことは書いてないです、そういうのはwikiとかを参照してね、最近は日本語で読めるrimworld情報も増えたから調べればちゃんと分かるはず。それとまだこのゲームを購入してなくて買うかどうか悩んでいる人…そんな人がこの記事を読んでいるかどうか知らないけど動画とかこのブログの記事を見て面白そうだと感じたなら買っていいと思います。
このゲームは見ての通りグラフィックはファミコンレベルでクソしょぼいけどゲーム自体はすごく面白いです、このゲームの凄さを一言で言うならば3年近くプレイしているのまだゲームの底が見えないです。MOD開発も盛んでベセスダゲー並にMODフレンドリーなゲームだと思いますね。
こちらにrimworldのMODを紹介する記事もあります、気になる方は是非見てね。
【2020年8月28日追記】
この記事を書いてもう2年も経つ、早い。そして2年経ってもまだまだrimWorldをプレイしている、rimWorldの奥深さと素晴らしいMODを開発してくださるMOD開発者の皆様には本当にいくら感謝しても感謝しきれない…そしてそれと同時にいつまでもゲームばかりしている自分はこれでいいのか…?とも思う、まあもちろんそれは自分の問題でここに書いても仕方がないことだけど。
先程今更ながらアクセス集計の機能を使ってどの記事が見られているか確認してみたらこの記事がやっぱり読まれていて少し嬉しかった、こんな過疎ブログで大したことが書かれてないブログでも少しでも役にたってくれてたら僕は本当に嬉しいです、読んでくれてありがとう!
そしてこれからも少しずつ…本当に少しずつ追記したり修正したりする予定です、良かったらこれからもよろしく。
【バージョン1.3環境における大幅な難易度の上昇について】
ゴチャゴチャして非常に読みづらいのは理解していますが非常に重要なことなのでここに書きます、以前からrimWorldはかなり難しいゲームでした、覚えることが大量にあって細かい仕様の全ての理解なんて多分開発者もしてない。それなのにバージョンアップごとに更に難易度が上昇していっています、そして最新バージョンの1.3において更に更に難しくなっています、正直嫌がらせレベルです。具体的どんな箇所が難しくなったかといえばやはり襲撃関係のブリーチ襲撃などです、トンネル掘りとは違った更にタチが悪い外壁破壊系の襲撃です、通常のトンネル掘りよりももっと対処が難しいです。そしてペットの大幅な弱体化、キャラバン隊で利用出来る動物が実質的にゾウくらいになってしまいました。細かいところを書けばきりがないですがペットが敵の存在を感じると逃げ回って勝手な行動をするとか1つ1つは大したこと無くても総合して微妙にストレスになる、そしてはっきりと難易度上昇する要素が相当盛り込まれてます、はっきり言ってなんでここまでするかわからなくらい色々と修正してます。いやグリッチを修正したいのは分かるんですが明らかに過剰な感じがします、プレイ時間が1500時間を超えてる僕でさえほぼ利用したことがない、存在を知らないグリッチや強力な戦法を潰すために他の箇所の難易度が上がってる…そんな感じがします。
長くなりましたが結論を書きます非常に重要です、難しかったら難易度を素直に下げて遊びましょう。誰かと競ってるわけではないのでストレスが溜まるくらいなら素直に難易度下げましょう、それが一番です…最近のアプデのせいで明らかにrimWorldは難しくなってますので過去と現在では同じ難易度でも1段階以上は難易度設定に違いがあると思います、なので気を張らずに楽な方に行きましょう。
2022年9月
rimworldは現在もアプデを続けています、しかもそのアプデ内容が嫌がらせのような、重箱の隅をつつくような攻略潰し的な内容で最悪です、遊んでいてとてもストレスが溜まる方向に難易度が上がってます。この記事を書いてもう3年経ちますが、アプデ毎に記事内容を修正するのはもう無理です、だからこの記事に書かれていることはあまり信用しないでください…最初からそうですが記事内容に責任は持てません…。つか開発者は数千円のゲームをずっと開発し続けることは出来ないって自分で言ってたはずなのに、なぜこういう報告でアプデを続けてるんでしょうね?
正式版rimworldと古いバージョンとの違い 変更点
アップデート内容を事細かに書いていくのは無理なので僕が実際にプレイしての大まかな感想としての現在のrimworldと以前のrimworldの違いを書きます、以前rimworldをプレイしていて最近改めてプレイする人向けの記述。結論から書くと以前よりも更に難易度が上がって非常に難しいゲームになってます、これだけは断言できます。Steamにあるアーリーアクセスゲームありがちのアップデートする毎に難易度が過剰に上がっていく現象がrimworldでも起こってます。
【2020年8月28日追記】
アーリーアクセスが終了して正式版rimWorldバージョン1.0が発売されてはや2年経ちます、2年経ってもMOD開発の勢いは全く衰えず更にrimWorldMODデーターベースさんの登場で気になるMODも探しやすくなってとってもいい感じです。
まあそれはともかくなんとここ最近rimWorldバージョンや更にまさかのDLCの発売までされていてrimWorldの公式拡張要素がたくさん追加されています…もうrimWorldは完成済みのゲームでアップデートは行わないと勝手に思っていたので驚いています。現時点で1.1から1.2のバージョンアップがありました、かなり色々な追加要素や仕様の変更がありました、特にパフォーマンス面の強化は非常に嬉しい!
ただ嬉しくないこともあってバージョンアップによってrimWorldの仕様が変わってここに書かれている情報が結果的に間違っていることがあるかもしれません、というかそもそもこの記事に書かれていることは殆ど僕の主観に基づく情報なので最初から信憑性が…って話なんですがまあとにかくアップデートで現在の仕様と明らかに合わなくなったところはなるべく修正していくつもりですがこれからもアップデートがある可能性が有りやっぱり限界があるのでそこはご了承ください、予防線張ってるんじゃなくて本当に。
メカノイド(機械化生命体)のさらなる強化と襲撃スタイルの変貌
具体的にどんなことが難易度上昇に繋がっているかというとまずはメカノイド(機械化生命体)の強化です、ただでさえタフだったのに更に硬くなってます。特に機械化ムカデが更にカチカチになって恐ろしい硬さを誇ってます、以前のバージョンの機械化ムカデと同じく火力も極悪なので以前よりも更に恐ろしい敵になりました、というかメカノイドの強さは人間の宙族や蛮族とは比べられません。
そして襲撃スタイルの変化です、以前のバージョンだと基本的に普通の襲撃でたまにトンネル掘りや降下でしたが正式版rimworldでは明らかにトンネル掘りや降下が増えてます。本当かどうか分からないですがコロニーを壁やタレットで囲うとトンネル掘りや降下が増えると聞きました、以前よりも敵が強くなってなおかつトンネル掘り襲撃や降下襲撃が増えて難易度がエライことになってます。
タレットの種類が増えて摩耗するようになった
バニラの状態でも複数の種類のタレットが使えるようになりました、以前から使える1マス分のスペースを使うタレットと他に2種類のタレットが追加されてます。まずはオートキャノンタレット、通常のタレットよりも射程が長くて1発の威力が高いようです、通常のタレットは数を揃えないとあまり役に立たないですがこれは遠距離からでもバシバシ敵を攻撃してくれるので頼りになります。そしてウランスラグタレット、射程が非常に長くて1発の威力が強烈でスナイパーライフルをタレットにしたような感じです、強力ですが連射は全く出来ないです。
そしてタレットは使用するとメンテナンスが必要になりました、弾丸を発射すると銃身が摩耗するようになって銃身の交換修理が必要になったようです。通常のタレットはそこまで気にする必要はない印象ですがオートキャノンタレットやウランスラグタレットはすごい勢いで銃身が駄目になるので頻繁にメンテナンスが必要になりました、それぞれスチールとウランが銃身の交換修理に必要になります。
メンタルブレイク時の凶悪な行動
入植者が精神が限界を超えると発生するメンタルブレイク、それが以前のバージョンよりも更に極悪になりました。精神衰弱レベルだと部屋に引きこもるとか暴飲暴食など襲撃時以外はほっといて問題ない程度の行動しか起こしませんが精神崩壊レベルまで心情が低下してメンタルブレイクを起こすと凄まじく厄介な行動を取るようになりました。
具体的には仲間の入植者を殺すとかペットを屠殺するとか勝手にコロニーを抜けるとか非常に厄介なものばかりです、特に入植者を殺そうとする行動は仲間に攻撃を加えるのではなくてなぜか即死攻撃を使って1発で殺害します、なぜ宙族襲撃時にその技を使わないんだ…。コロニーを勝手に抜けようとしたら他の入植者を使って逮捕してから再度勧誘しなくてはいけなくて非常に面倒です、色々と勘弁してほしい仕様が追加されました。
永住タイプのプレイが困難に
rimworldの大まかなプレイの方針に宇宙船脱出と永住の2つがあります、宇宙船脱出は研究を進めて宇宙船を使って惑星を脱出すること、永住はあえて当初の目標である宇宙船での脱出を目指さずにひたすらその惑星で自活するのを目的とします、個人的に永住プレイすることが多いです。
そして問題は永住タイプのプレイです、今書いたようにrimworld正式版で難易度が更に上昇したので永住プレイが厳しくなってます。ずっとコロニー運営を続けていけば必然的にコロニーの資産価値は上がって行くのでどんどん襲撃の規模も上がっていきます、特に高難易度で永住プレイをするとある地点を越えると機械化ムカデ入りのドロップポッドがわんさか落ちてきます、もうすごい襲撃の苛烈さで耐えるのは困難です。高難易度なんだから難しいのは当たり前なんですがそれでもすごい難易度です、MODで強力な武器などを追加してない場合高難易度での永住プレイは非常に厳しいものになるでしょう。
ゲーム開始直後
実際に入植者(キャラクター)を動かす前の設定等です、入植者や降下地点、そしてストーリーテラーを選んだりします。
ストーリーテラーについて
ストーリーテラーはゲーム内で起きるイベントや襲撃に違いが発生する要素です。
カサンドラ ランディ フェーベの3人が居ます、まずはカサンドラおばさんお姉さん!
カサンドラは基本的なストーリーテラーです、特徴はというとプレイヤーの状態や状況によってある程度空気を呼んでイベントを起こしてくれる…気がします。つまり始まった状態で貧弱な状態だと大した襲撃が来ません、だけど良い武器や入植者が増えるとすかさず襲撃してくる感じですかね。
ランディはカサンドラと違ってプレイヤーの状態のことなんて全く気にしません、カサンドラだったらそろそろ襲撃くるなってタイミングでも何も起きなかったりその逆に規模が大きい襲撃が来てコロニーがボロボロの状態で更に襲撃を重ねたりします、基本的にランディの方がずっと難しいと考えた方がいいです。
フェーベは…プレイしたことがないので分かりません、wikiを見てみると病気とかでじわじわこちらにダメージを与えてくるみたいなことが書いてありますね…rimworldの病気はある意味怪我よりもタチが悪いのでどうなんでしょうか。
降下する地域について
降下する地域は初心者でなるべく難しくないところに降りたい場合は温かい地域を選んだ方がいいです、特に常夏の地域に降下すれば1年の間ずっと農業やペットを放牧させることが出来るので非常に攻略が楽になります。
そして中立の派閥が近いところ、特に高度な文明を持っている共同体のコロニーが近いところを選びましょう、将来キャラバン隊を編成して貿易を行うときに中立や友好的なコロニーが近場にあるのは非常に重要です。ドロップポットを使って貿易をする場合でもドロップポットに積み込める重量や帰りは結局歩きってことを考えるとやっぱり近場を選びましょう。そして道も重要ですワールドマップ上に道があるとその上を移動するときは大幅に移動速度が上がります。
シナリオエディターについて
ゲーム開始前に入植者がどんな物やペットを所持した状態でスタートするか決めたりゲーム内のイベントの設定などが出来る機能です、色々と細かく設定出来るので普通のプレイに飽きたら設定をいじってみても面白いかもしれません。
入植者の性格やスキルについて
入植者の性格やスキル、つまりその入植者の能力ですね、当然重要です。大したスキルが無くても運搬や掃除が出来ればこのゲームでは十分役に立つんだけど問題は健康なのに運搬や掃除さえ出来ない入植者がたまにいるってことです…。まずは居ると便利で強力な性格、才能を書いていきます。
あっけからんと楽観主義について
最初に思いつく強力な性格はあっけからんと楽観主義です、あっけからんと聞くとなんか大した性格じゃないように思えますがそうじゃないです、常にその性格の入植者に+12の心情バフが付くすごく強力な性格の1つです。この性格の入植者はサイコドローンが発生しても汚い環境で作業させられても1人だけ問題ないなんてことがよくあります。
楽観主義は心情バフが+6という性格です、数字だけ見るとあっけからんの下位互換に見えますけど性格によって他の入植者との関係にも影響するようなので一概には言えないです、何にせよどちらも非常に便利で強力な性格です、プレイヤーが何も意識してなくても常に効果を発揮しているところが特に便利。
サイコパスの有用性
他に強力な性格は「サイコパス」です、サイコパスと聞くとデメリットばかりありそうな性格に感じるかもしれませんが違います。サイコパス性格の入植者は死体を見たり解体したり囚人が死んだりしても全く心情に変化が起こらないというrimworld世界において非常に強力な特性を持っています、配偶者が死んでも全く心情に変化がありません。
例えば死体の運搬、死体を人の目に見えるところに置いておくとその死体を見る度に入植者の心情が悪化します、通り道に放置しておくと複数の心情デバフが付きメンタルブレイクが発生する原因の1つになります。そこでサイコパスが率先して人目につかない場所に死体を移動させるわけです。
サイコパス持ちの入植者の非常に重要な仕事の1つに人間の死体の解体ってのがあります、死体を解体すれば人の革と肉が手に入ります、人の革は衣服に肉はペットフード作成に使えます、どちらも有効活用出来て邪魔な死体も処理出来て一石二鳥です。
トリガーハッピーとEMP手榴弾
戦闘に便利な才能の1つにトリガーハッピーがあります、トリガーハッピーはというと敵に狙いをつけて発射するまでの時間が短い代わりに命中率が低いという才能です。重要なのはこれは銃だけじゃなくて手榴弾など投擲系の武器にも適用されるってことです。
rimworldにおける凄まじく厄介な敵にメカノイドってのがいます、以前から強かったけど1.0になってから更に強化された非常にタチが悪い敵です。そのメカノイドの弱点がEMP手榴弾です、攻撃を当てるとスタン状態になってしばらく固まります、その間は攻撃し放題なわけです、EMP手榴弾は範囲攻撃なのでトリガーハッピーと非常に相性が良いです。
最終ロケット兵器みたいな武器でもトリガーハッピーは適用されるはずです、爆発する範囲が広くて狙いを定めるのに時間がかかるのでトリガーハッピー持ちと相性が良いです。
食人嗜好者について
人肉を食べるのが好きなrimworldの世界でもヤバめな人、この人は人肉を食べるだけで心情が大幅に良くなります。生の人肉を食べるだけで+20の心情バフが付きます、この時点で非常に強力ですが料理する手間が無くなるのでリソースの節約にもなります。襲撃後に死体が散乱している状態で死体を片付けながら死体を拾い食い出来ます、便利だね!
そして食人嗜好者も人間の死体を解体しても心情が悪化しません、まあ食べるのが好きなんだから解体するのも大丈夫ってのは普通か。解体した人間の肉を使って料理を作ったりするとロールプレイが捗って面白いです。
せかせか歩きと小走り
rimworldにおいて物を運搬する作業は凄まじく重要な仕事です、そこで強力なのがせかせか歩きと小走りです。どちらも移動速度が上がる才能なんですがこれが非常に便利、今書いたとおりrimworldで物を運搬するのは非常に重要なので例えばマップ端に落ちてきた物資を回収したりマップ端の鉱山から発掘したスチールを運んだりそれらの仕事を迅速に進めてくれるせかせか歩きと小走りはやっぱりとても便利です。
職人気質と勤労者について
どちらも有用そうですが実際にとても便利な性格 才能です、この2つの才能は作業速度が通常よりも早くなります。検証したりしたわけじゃないので詳しいことは分からないですが料理を作る速度も服を縫う速度も上がるはずです、当然非常に便利です。
似たよう才能といっていいのか物覚えが早いという才能があります、作業から学習する速度が早いっていう才能なんですが個人的には職人気質や勤労者の方が好きです、何故かというとスキル自体は長くコロニー運営をしていれば勝手に上がっていくので。
なるべく避けた方がいい性格 才能について
逆に危険な性格や才能もあります、色々とありますが一番最初に思いつくのが放火魔です。放火魔っていうのはその名の通り火を放つのが好きな入植者です、火災は現実でもrimworldでも非常に危険なものなのでそれを意図的に引き起こそうとする放火魔は当然非常に危険な存在です。少し話が逸れますけど以前放火魔と善人の性格を持った入植者が居たな…そいつこそ本物のサイコパスだと思う。
次に危険な性格は悲観主義者や抑うつ患者がいます、この2つの性格は常に心情にマイナスのデバフが付きます、何もしてなくても常に気分が良くないみたいで非常に厄介です。もしコロニーに入ってきてしまった場合1人だけ豪華な食事を食べさせるとか工夫が必要です、ドラッグを使用しないプレイヤーもこの2つの性格の入植者だけにはドラッグを使用するのをオススメしますもちろん中毒に注意してですけど。
そして中毒といえば中毒者、ドラック常用者です。この性格の持ち主は心情が悪化するとドラッグを過剰摂取するようになります、これからメモしますけどドラッグの仕様として適正な間隔で摂取すれば中毒にならないんですがその安全な間隔を無視して勝手に摂取するので中毒になる可能性が急激に高まります。
精神過敏と精神感応、あまり良い性格じゃないのはなんとなく察するかもしれませんが具体的にどんな性格かというとサイコスードやサイコドローンの効果が上がります。例えばサイコスードが発生すると他の入植者よりも気分がより良くなります…しかし問題はサイコドローンです、悪い影響も恐ろしく強烈になります…例えばサイコドローン強が発生すると驚異の-52の心情デバフが付与されます、精神崩壊待ったなし!この世の地獄!
個人的に好きな性格や特性
人によって良い性格にも悪い性格にも感じるかもしれない性格。個人的に好きなのは義体化願望、このスキルは自分の体が義体化されてないと心情が悪化します、だけど義体化改造されてると心情が良くなります、1.0から改造手術を施す度に心情にバフが付くようになりました。僕はコロニーの入植者をサイボーグ化するのが好きなのでこの性格が大好きです、逆に嫌いなのは自然体主義、義体化すると心情が悪化します改造できなくてつまらない。
他に欲張りなんかも好き、寝室が豪華じゃないと心情が悪くなるのでそのために寝室をひたすら豪華に飾るんだけどやりがいがある、ロールプレイ的に楽しいです。
射撃や料理といったスキルについて
ここからは性格や才能ではなくてスキルの話になります、スキルは性格や才能と違ってその該当する仕事を行うと成長していきます、逆に何もしていないとどんどんスキルの値が下がっていきます。
射撃スキルについて
銃や弓で攻撃するときに重要になるのが射撃スキルです、ダメージには影響が無くて命中率のみスキルの影響を受けます。射撃スキルが低いと当然銃の攻撃がさっぱり当たらなくなるので最初に選ぶ入植者の1人は必ず射撃スキルが高い入植者を選びたいです。射撃スキルが高い入植者にはスナイパーライフルなど連射が効かなくて一発が重い銃を装備させて射撃スキルが低い入植者にはマシンピストルのように連射出来る銃を装備させるのが良いかと思います。
実際に戦闘が発生したら銃持ちの敵との撃ち合いも重要ですが近接武器を持った敵の対処も重要です、敵に1発でも銃弾を当てられれば一気に動きが鈍くなります、鈍くなった空きに更に銃弾を浴びせましょう、つまり射撃スキルは大切ってことですね。
格闘スキルについて
近接武器で攻撃したときに相手に攻撃がヒットする命中率に影響するのが格闘スキルです。銃に比べると近接武器の命中率はそんなに重要じゃない気がしますが全くそんなことはないです、rimworldでは近接攻撃も外しまくるので格闘スキルは銃撃スキルと同じくらい重要です。
以前のバージョンのrimworldでは近接武器はあくまでおまけというか複数人居る入植者のうち1人くらいいればいいかなってくらいのものでしたが降下襲撃が増えたrimworldバージョン1.0では近接武器での攻撃の重要性が上がったので当然格闘スキルの重要性も上がってます。是非入植者のうち1人は格闘スキルが高い格闘家属性持ちの入植者が欲しいです。
近接武器担当の入植者は武器ももちろん大切ですが防具も非常に大切です、というか場合によっては防具の方が重要かもしれません襲撃時に敵を引きつけるような戦い方もrimworldでは非常に重要ですから。なので格闘専門の入植者は特に防具の質にこだわりましょう、実際にどんな防具を装備したらいいかは別の場所で書きます。
料理スキルについて
入植者が食べる料理を作るのに重要になるのが料理スキルです。以前の料理スキルは料理を作成する速度と豪華な料理を作るための求められるスキル値くらいにしか影響がありませんでした、しかし現在は料理スキルが低い入植者が料理を作ると食中毒を引き起こす汚染料理を作るようになったので以前よりも料理スキルの重要性が上がりました。
なので必ずコロニーに1人は料理スキルが高い入植者が必要になります、序盤は簡単な料理だけ作ればいいですがコロニーが安定してきたら是非手のこんだ料理や豪華な料理を作ってある程度の数を備蓄したいです、手のこんだ料理はコロニーを安定させる重要な要素の1つだと思います。
医学スキルについて
怪我人や病人が出たときに重要になるのが医学スキルです、入植者達の体を癒やします、このゲームの内容的に常に怪我人や病人が耐えないので当然医学スキルも重要です。
医学スキルは怪我人や病人を治療するときの治療速度や治療品質に影響を与えます、治療速度が遅いと今にも失血死しそうな人が助からなくなったり重体化しやすくなります。そして治療品質が低いと怪我の治療を終えた後に傷からの感染症にかかりやすくなります、感染症にかかると治療が長引くだけじゃなくて最悪重体化して死んでしまいます。
そして手術です、入植者の体を義体化したり臓器を移植するときに医学スキルが低いと手術が失敗します、失敗すると義体化パーツが消滅したり入植者が逆に重症を負ったりします…義足をつけようとしてなぜか上半身がズタズタになったりします。
医学スキルは今書いたように重要なんですが医学スキルと同じくらい重要な要素にコロニーの施設や医薬品ってのがあります、医学スキルが高いことに越したことはないんですがしっかり医療用ベッドや抗菌タイルを用意して高品質の医薬品を使えばあんまり医学スキルが高くない入植者が治療を担当してもわりと問題ないです、手術は別ですが。
社交スキルについて
コロニーの資産を狙って襲撃してくる暴力的な野蛮人が跋扈するrimworldですがそれでも穏便に話で解決する社交スキルは重要です、口先だけで生きるのはrimworldでは無理ですがなるべく冷静に話し合いたいですね、そこで社交スキルですよ!
社交スキルですがまず影響があるのがトレーダーとの取引です、物を売ったり買ったりするときのシルバーの数に影響があります、つまり社交スキルが高いと安く買えて高く売れるわけです。そして他には囚人をコロニーに引き込む際の説得に影響があります、うまいこと囚人を丸め込んで勧誘する為に社交スキルが大切になります。
他にはワールドマップ上から停戦協定の話し合いを行う場合なども社交スキルが重要になります、まあ正直他のスキルに比べれば重要性は低いかなと思います。
動物スキルについて
野生の動物を仲間にしたり仲間にした動物を調教して戦闘に参加させたり物を運搬させたりする為に必要なスキルが動物スキルです、動物をペット化したり調教するのはrimworldにおいて必須って訳ではないんですが使いこなせれば非常に便利で強力です。
動物スキルが高いと野生の動物を手懐けやすくなります、動物スキルが低すぎるとそもそも手懐ける選択肢も選べません、動物スキルが高いと攻撃的な動物が逆上してくる確率も下げられます。
手懐けてペット化した動物やトレーダーから買った動物を調教すれば物を運搬させたり戦わせたり出来ます、物を運搬させる仕事はrimworldにおいて非常に重要なので運搬が出来るペットがコロニーにいる場合是非運搬調教をしましょう…ただ運搬してくれるかどうかはペットの気まぐれな気持ち次第なのであんまり期待しないように。リリース調教すれば戦わせられます、リリースを有効状態にしておけば目に入った敵に向かっていきます。
他には動物から搾乳したり毛を刈ったりボマーロープから液体燃料を手に入れるのも動物スキル持ちの仕事です、多分ですが動物スキルが高いと手に入るミルクや毛の量が増えるんじゃないかと思います。
建築スキルについて
コロニーを建築する為に必須のスキルが建築スキルです、大規模なコロニーを作ったり惑星脱出用の宇宙船を作るのも建築スキル持ちの入植者の仕事です。
建築スキルが何に影響するかとまず例えば壁などを建築するときの作業速度に影響があります、あまりに建築スキルが低いと壁みたいな複雑な物じゃなくても建築失敗しまくります。そして家具など品質が設定されているものは建築スキルが高い入植者が作ると品質が良くなります、ソファやベッドなどは是非建築スキルが高い入植者に作らせたいです。
中盤以降襲撃の規模が大きくなるとコロニーの建築物へのダメージもどんどん大きくなります、壁などの修理だけでもかなり大変になるのでやはり建築スキルが高くないと壁の修理にも時間がかかってコロニーを運営に支障をきたす可能性があります。
栽培スキルについて
植物を植えて農作物を育てる、収穫するのに重要なのが栽培スキルです。rimworldにおいて食料を得る主な手段は狩りか農業の2つです。栽培スキルは植物を植える作業速度に影響があります、そして農作物が実ったらそれを収穫するときの速度にも影響がありなおかつうまく収穫できるかどうかも栽培スキルが影響します、栽培スキルが低いと頻繁に収穫失敗と出ます。
ジャガイモやトウモロコシは栽培スキルが低くても問題なく植えられますがヒールルートやデビルストランドなどは高い栽培スキルが無いと植えられません、安定したコロニー運営をしたい場合ヒールルートなどは是非欲しいので栽培スキルも当然重要になってきます。
序盤はじゃがいもなどで簡単な食事を作っていればいいのでそこまで大規模に農業は必要ないことが多いです、ですがコロニーが大きくなってくると材料をふんだんに使用した手のこんだ食事を作る為に更にトウモロコシを育てたり怪我や病気の治療のためのヒールルートを栽培したり入植者の心情を安定させるためにドラッグの原料を栽培したりとどんどん忙しくなってきます、そこで栽培スキルが高い入植者が頼りになります。
採掘スキルについて
スチールなどの鉱物を手に入れる為に必要になるのが採掘スキルです、スチールは非常に重要な素材の1つです。
採掘は一見健康なら誰でも出来そうに思えますがやっぱり採掘スキル次第で影響が多々あります、採掘スキルが低いと採掘に非常に時間がかかるし例えば鉄鉱脈を掘っても手に入れられるスチールも少ないなんてことになります、鉄鉱脈ならそこらへんにありますがこれが金鉱脈とかだと一回で掘れるゴールドの数はかなり重要です。
多分ドリルを使った採掘でも採掘スキルが影響するはずです、完全に想像ですが採掘スキルが高いとドリルの振動で虫を起こす確率が下がったりするのかな…?
芸術スキルについて
彫刻を作成する際に影響するのが芸術スキルです、芸術スキルなのでrimworldにおいて必須ではないですが芸術スキルが高い入植者が1人居ると色々と捗ります。
彫刻は木材や石材を使って作成する物です、作った彫刻はトレーダーに売ったり自分のコロニーに飾ったり出来ます、食堂や娯楽室に彫刻を設置すれば豪華な食堂などの心情バフが付与されて入植者の気分が良くなります。
ただ芸術スキル持ち入植者がたくさん彫刻を作るとコロニーの資産価値が瀑上げする原因になるので注意しましょう、例えばゴールドで彫刻を作ったりするとすごい金額でトレーダーに売れたりするんですが当然資産価値もうなぎのぼりです、資産価値が上がると襲撃の規模も上がるので結果的に逆に苦しくなることもあります。
工芸スキルについて
工芸スキルは鍛冶で武器や防具を作ったり裁縫で服を縫ったりするときに重要になるものです、工芸スキル1つで鍛冶や裁縫など複数の仕事をこなせるので忙しくなりがちです、入植者が増えてきたら鍛冶と裁縫の仕事は別の入植者に分けて仕事をさせたいです。
まず鍛冶なんですが剣などの近接武器から銃、そしてヘルメットや防弾チョッキなどを作成するのが主な仕事です。敵が銃を装備してきたら身を守るための防具もどんどん重要性が高まるので工芸スキルが高い入植者に質の高いヘルメットなどを作成してもらうのはとても重要です。もちろん防具だけじゃなく銃や近接武器の作成も重要です、品質が低い銃だと命中率に大きな悪影響があるので是非秀品以上の銃を作って入植者に装備させたいです。
そして次に裁縫、服を縫って服を作成してもらいます。裸だと入植者の心情に悪影響があるので服を着せるのは必須です、そして服は防具としての意味も大きいです、特にダスターコートは暑さにも寒さにも耐性があって防御能力も高いので是非作りたいです。裁縫担当の入植者は常に新しいシャツとズボンとダスターコートを作成してもらいたいです、死体が着てた穢れた服でもボロボロでもない服なら入植者達も満足です。
研究スキルについて
研究は新しい物などを作成するために文字通り研究する為のものです、研究して強力なタレットを作成したり脱出用のロケットを作れるようになったりします。
研究は時間さえかければ元々苦手で研究出来ない入植者以外は誰でも出来るんですが得意なら当然研究の速度が上がります、コロニーを守るためのタレットや貿易する為の通信機は是非研究して作成出来るようにしたいです。
リムワールドのプレイスタイルは人によって永住派とロケット脱出派が居ると思いますがロケットでなるべく早く惑星を脱出したい場合はなるべく資産価値が上る前に研究を完了してロケットを作成した方が良いので研究スキルは更に重要性が増すはずです。
入植者に仕事を割り振る「優先順位」について
入植者の仕事の優先順位を設定するのは非常に重要です、入植者が加入した際の優先順位の初期設定はかなり適当なのでプレイヤーの手で設定し直す必要があります、そしてかならず「詳細な設定」のチェックを入れましょうそうしないと文字通り詳細な設定が出来ませんので。仕事の優先順位は1~4までの数字で割り振れます、1が最優先で4が一番優先度が低いものです、3が普通の優先度って感じですね。ここからは僕個人的ないつもの設定を書きます、もっといい優先順位の付け方があるのかもしれませんが参考程度に…。
まずは病人と消火を最優先の1にしましょう、家事はrimWorld内でも非常に恐ろしいものですのでこれはどんなときでも最優先にしないといけない仕事です。そして次は病人、病人は病気や怪我の入植者がベッドで休息することを指します、休むのも立派な仕事です!ここの優先順位が低いと病気でも他の仕事を行おうとします、頑張りすぎない勇気を持とう(名言)
次は研究の仕事の優先順位を設定しましょう、研究はバニラだと一番右に位置する仕事なのでここの優先順位を上げないといつまでも運搬や掃除をしてしまって研究してくれません、研究要員の入植者は基本的に研究専門な感じです。
更に次は医者ですね、これは他の仕事より緊急性が高いので2を割り当てましょう、ここに1を有り当てると怪我や病気状態の医者も他入植者を治療しようとしますので注意。
そして他にその入植者にしてほしい仕事を3の普通の優先順位を振り分けてしてほしくない仕事のチェックを外す感じです。
ここから更に微調整します、例えば料理と栽培と収穫の仕事を割り振っている入植者が居たとします、この仕事内容は性格や特性的に炎マークがカブりやすいです。春が来て栽培がしたいのにそれらの仕事を全部3の優先順位にしていると料理しか行ってくれません、そのために栽培と収穫を2に割り振るといい感じです、2に割り振ればもし医者の仕事も任せている器用で優秀な入植者でもちゃんといざとなると治療を優先してくれます。
最後に優先度最低の4の使い方ですかこれは右クリックから直接仕事をしているときに専用と思ってください、例えば人間の食肉解体と入植者のやる気アップ時です。人間の肉と皮はrimWorldにおける重要な資源です、ですが一部特性持ち以外が人間を解体すると心情が悪化します、なので例えばサイコパス持ちの入植者に解体してもらうのが一般的です。ですがサイコパス持ちが普段料理を担当してない場合は料理に仕事を割り振らないといけません、そのために優先度4ですね、4なら普段の料理はせずに右クリックでのみ人間の解体の仕事を任せられます、そして食肉加工台の設定も忘れずに。まだ話は続きます、たまに入植者がやる気を出すイベント、特に強力なのが動物や囚人を問答無用で加入させるやつです、これがあればスランボだろうが蛮族だろうが一発で味方に引き入れられます、それを今上に書いたように使うわけです、長い。
コロニーでの生活の質を高める、入植者の心情が良くなる+25
rimworldにおける非常に重要な要素の1つに入植者の心情(ムード)を高い状態で維持する、あるいはなるべく危険な水準まで下げないっていうことがあります。入植者にマイナスの心情デバフが着いたとして1つ1つは大したことが無くてもなにか大きな嫌なことがあると例えば地面で食事したみたいなすごくどうでもいいことが原因でメンタルブレイクを起こします、以前のバージョンよりも1.0では入植者の精神が崩壊したときの行動が更にタチ悪くなってますので以前よりも更に入植者の心情には注意しないといけません。
バージョン1.3やDLCのideology導入によって更に心情管理が重要になりました、そして入植者だけではなく囚人や奴隷の心情の管理も重要で先述したゲーム環境の変化から発生する心情デバフが強烈の一言です、繰り返しになりますが新しい環境では更に心情管理が重要です。
木綿や石材を使って床を舗装する
住居に床を張るのは非常に重要です、むき出しの地面だと見た目が悪いので入植者の心情が悪くなります。とりあえず序盤はフローリングの床を張りましょう、見た目は普通で美しさも無いですけど美しさがマイナスのむき出しの地面よりは随分とマシです、フローリングなら木材で簡単に張れます。
そして綺麗な絨毯を敷けばそれだけで部屋の美しさがかなり上昇します、絨毯の床を作成するためには木綿が必要で多少手間がかかりますが簡単に部屋の美しさを上げて入植者の心情が良くなるので出来るだけ早く床を改良しましょう。絨毯以外で部屋の美しさを上げる効果がある床は石材で作成した床があります、これもストーンカッターで石材を作成する手間がありますが石材で作った床には美しさが+されるのでこれで作っても良いです。
ただ地面に床を張ると汚れるようになるのでそこには注意しましょう、当たり前ですがむき出しの地面の場合泥汚れの心配は無いですが床を敷けば泥汚れが発生します、せっかく綺麗な絨毯を敷いたのに汚れてたら意味がないです。
【追記】
床を舗装するという行為は実は室内の景観を良くする以外にもメリットがあります、それは床を不燃性の素材で舗装した場合は火事対策として非常に有効だということです。例えばコロニーや畑の周りを石材やスチールで舗装すれば雷などで火災が発生した場合コロニーまで火が迫って火災が発生する危険性を排除できます。
そして室内の景観を良くする目的で木綿を利用して絨毯を敷く場合は火災のリスクについてもしっかり考えてから実行しましょう、火災はrimworldの世界でも非常に恐ろしいものです。
しっかり掃除して清潔にする、物を散乱させない
rimworldの入植者達はみな綺麗好きなので部屋が汚れてたり物が溢れてたりすると心情が悪化します、少し部屋が汚れているくらいなら放置しても問題ないですがゲロや血のりといった大幅に景観を悪化させる汚れが放置されていると酷い環境といったマイナスの心情が発生して入植者の精神を追い詰めることになります、掃除はrimworldでも非常に大切です。
酷い環境の一例、床が一面血のりだらけで解体した動物や人の肉や革が散乱してます、当然入植者の心情はどんどん悪化していきます。人肉とか人革とか関係なくものが散乱していてるとそれだけで景観が悪化します、物はしっかりと倉庫にしまいましょう。
娯楽を充実させる 色々な遊びを楽しめるようにする
僕がrimworldをプレイして楽しむのと同じように入植者達も楽しんで気分をリフレッシュさせる娯楽が必要です、なのでどんな娯楽があるのかをメモ。
まず最初に何もなくても出来る娯楽です、散歩や空を見るといった娯楽です。散歩の場合はそのままで散歩を行います、コロニーのあたりをぶらぶらします。空を見るもそのままで寝転んでぼーっと休みます、大したことじゃないですがしっかり休むのも仕事のうちです、ですがこの何も必要ない娯楽ではすぐに飽きてしまうようで色々な娯楽をローテーションで遊べるようにしないといけません。
次の娯楽は簡単に作れる輪投げやチェス盤です、チェスはともかく輪投げってなんだよって思うかもしれませんが輪投げはrimworldでとても重要な娯楽なんです。輪投げもチェス盤も木材で簡単に作成できます、惑星に降り立ったらとりあえずこの2つを作りましょう、これでしばらくは娯楽は問題ないです。
コロニーが発展してきたらビリヤード台やポーカーテーブルを作りましょう、この2つは作成に木綿が必要なので序盤に作るのはちょっと難しいですが木綿が育ったらぜひ作成したいです、遊べる娯楽を増やすのが重要なんです。ビリヤード台やカード台はどちらも大きくて周りにスペースが必要でちょっと設置が面倒ですが設置する価値があります、複数人で遊べるのも良いです。
その他の娯楽としてテレビや望遠鏡ってのがあります、テレビは自分で作れますが作るのが面倒なのでトレーダーから購入するのをオススメします、望遠鏡はトレーダーから買うしか入手手段はないはずです。テレビはベッドに寝ながら楽しめる数少ない娯楽の1つで(ほかはドラッグとかチョコレートを食べるとかくらい)怪我や病気の治療中非常に大切なものです、望遠鏡は外に設置するしかないのでキャビン・フィーバーの解消にも役立ちます。
【追記】
岩盤コロニーや砂漠や海氷といった極限の環境のコロニーだと気密性が高い拠点を建築してキャビン・フィーバーに陥りやすい状況になることが多いです、なのでいっその事娯楽品を外に置いてしまえばキャビン・フィーバー解消にも役立つかもしれない。最初から娯楽品を外に置いておけばキャビン・フィーバーにはほぼならないはずですからね。
だけど娯楽品に限らず外に建築物を置くと襲撃時に破壊される可能性があるししっかりと環境が整った娯楽室は入植者の心情を良くする効果もあるし色々と悩ましいです、結論は出てません。
美味しい食事を摂ると入植者は身も心も癒やされる
入植者が作れる料理は3つあり「簡単な食事」「手のこんだ食事」「豪華な食事」の3つです、簡単な食事は名前の通り簡単に作れますが食べても良くも悪くもなんの心情変化も発生しません、生のまま肉を食べたら心情が悪化するのでそれを回避するための手段です。
次に手のこんだ食事、肉や野菜を使って作る料理です、食べると心情が良くなるので食糧事情が安定したら基本的にこれを作るのをオススメします、定期的にドラッグを摂取するよりも安心して入植者の心情を安定させられます。
そして最後に豪華な食事、肉や野菜をふんだんに使った豪華な食事らしいです。これを食べると入植者の心情がかなり良くなるので良い感じなんですがその分たくさんの食材が必要なのでちょっと割に合わない感じがします、サイコドローンなんかが発生して入植者の心情が悪化しているとき限定で食べさせるのが良いと思います。
rimWorldの世界では人肉食のハードルは低い
rimWorldの世界においても今書いたように食事はとても重要です、栄養を補給して生命を維持するのにも美味しいものを食べて心情を回復するのにも。そして食事絡みでとっても注意しなくてはいけないことがあります、それはなにかと言うと人肉食です、食人です。
rimWorldでは人間の肉も食べようと思えば食べれるんですが当然普通の入植者が人肉を食べると非常に心情に悪影響があります、まあだけど人肉なんてわざわざ入植者に食べさせないから問題なし…ってことにはなりません。なぜかというとrimWorldの人間は人肉以外に食べられるものが無いとかなり気軽に人肉を食べ始めます、具体的な日数や数字は分かりませんが空腹から半日も食事を摂らなくて食料が人肉しか無いとすぐさま人肉を食べるような印象があります、そりゃあ腹が減ったんだろうけどいくらなんでももうちょい我慢できないかと思います。
勝手に入植者が人肉を食べると今書いたように心情に大きな悪影響がありしかも生のまま人肉を食べると食中毒の危険性が高いです、まともに食べられる食事が無いこと自体が既にコロニーの危機ですが人肉を食べられると更に色々な危険性が高まります、食事制限から人肉のチェックを外しておきましょう。
椅子の重要性、アームチェアなどで快適性を上げよう
これから書く予定です。
コロニーが広くなってきたら複数の場所にテーブルと椅子を設置する
rimworldの入植者はテーブルと椅子に座って食事が出来ないと心情が悪化します、なのでしっかりとテーブルと椅子のセットを設置しましょう。コロニーが未発展の場合は一箇所のテーブルと椅子でいいんですが広くなってくると食事の度にその場所まで移動して時間がかかったり近くにテーブルも椅子も無い場合は地面で食事して今書いたように心情が悪化します。なのでコロニーが広くなってきたらその度にテーブルと椅子のセットを増やしましょう、食堂だけじゃなくて作業室や娯楽室なんかにも設置すれば勝手にそこで食事を摂ります。
コロニーをひたすら美しくして快適性を上げよう!
これから書く予定です。
反りが合わない入植者の活動時間をずらす
入植者同士はプレイヤーが何も指示を出さないでも勝手にお互いにコミュニケーションを取っています、お互いに楽しくお喋りすることも悪口を言い合ったり罵倒することもあります、ここでの問題はもちろん悪口や罵倒です。入植者が入植者に対して悪口を言ったりすると当然言われた方は心情が悪くなります、最悪殴り合いの喧嘩が始まります。この問題はメカノイドや宙族が攻めてきた有事の際でも発生するってことです、信じがたいことですがメカノイドが攻めてきてキルゾーンで徴兵して待機させているときでも最悪喧嘩が始まったりします、敵と戦わないといけないのに味方と殴り合うっていうコント。
話が若干逸れました、この入植者同士のコミュニケーションで問題になる入植者の性格があってそれは厄介者やサイコパスの入植者です、これらの性格の入植者は相手を罵倒したりすることが多いので頻繁に喧嘩が発生します。それを解消するために活動時間をずらしたりすると良いと思います、よたかを夜に活動させるようにする設定を厄介者やサイコパスにも設定しましょう。
パーティとかいう喧嘩誘発イベント
ランダムイベントの1つにパーティというものがあります、入植者達が一箇所に集まってみんなで楽しむっていうイベントです、入植者の心情が良くなって悪くないイベントに思えるかもしれませんが良いことばかりでもないです。
何かというとこのパーティは入植者同士が1つの部屋に集まってみんなでお話をするので運が悪いと入植者同士で喧嘩が発生します、楽しいことばかりじゃないんです…入植者同士の喧嘩が始まるとパーティがお開きになったりします。サイコパス持ちの入植者はパーティへの参加をご遠慮してもらった方がいいかもしれません。
医務室を作ろう!
コロニーの生活が安定してきて余裕が出来てきたら医務室を作りましょう、しっかり設備が整った医務室があれば怪我や病気の治療が捗って死亡したり重体化する確率が減ります、病気を早く治す為にも設備をしっかり整えましょう。
医務室の具体的な作り方ですがまず医療用ベッドを設置しましょう、そして床を抗菌タイルにしましょう、これで悪くない医務室の完成です。そしてバイタルモニターを設置すれば更に治療の質が上がります、ベッドで寝ている入植者が娯楽を楽しめるようにテレビを設置するのをオススメします、メガスクリーンテレビがあれば「娯楽に大満足」のバフが付与されて一気に入植者の心情が良くなります。
【追記】
画像はプレイヤー視点の景観を優先したゲーム的には合理的じゃないベッドやバイタルモニターの配置ですのであまり真似しないでください。バイタルモニターはベッドに隣接していれば複数のベッド(患者)に対して効果があります、1つのバイタルモニターの周りに複数のベッドを設置するのが合理的です、そしてテレビも視聴できる範囲が決まっているのでテレビが視聴できる範囲にベッドを設置しましょう。
義足を付けたり外したりして医術スキルアップ
医術スキルは当然重要なわけですが難しい手術を入植者が行おうとすると一定のスキル値まで医術スキルが達してないと手術そのものが出来なかったりします、例えば腰痛の治療の為に強化脊椎を移植するなど。
その場合ある程度手っ取り早く医術スキルを上げる方法があります、それは義足を着脱です。木製の単純な義足でもなぜか手術で取り付けるとスキルレベルが上がるのでこれを利用すれば医術スキルを上げられます、手軽なので簡単に試せます。
治療中の娯楽について
怪我や病気の治療中にももちろん入植者は娯楽を欲します、怪我や病気だからこそ気を紛らわせるものが必要ですね。怪我を負ったり病気になったりすると入植者の心情は大きく下がります、心情が低下してメンタルブレイクを起こすと怪我や病気の状態で安静にせずにふらふら歩き回ったりして治るものも治らなくなってしまいます、そうならないためにもやっぱり娯楽は重要です。
療養中に楽しめる娯楽は上に書いたようにまずはテレビですこれが非常に重要な療養中の娯楽です、そしてテレビ以外にもベッドで寝ながら出来る娯楽があります。まずチョコレートを食べることです、チョコレートを食べると当然食事を摂れてなおかつ娯楽ゲージも溜まります、なんかチョコレートは娯楽扱いみたいで入植者達もあまり積極的に食べようとしません。医務室にチョコレートを設置して右クリックから食べされるといいかも、少しだけ患者自ら動かないといけないけど少しなら問題はないはず。
他にはドラッグを投与する方法があります、サイカイトティーやビールのような依存度が低いドラッグを投与すると療養中の娯楽として良いと思います、病気中にドラッグをキメたら病気が悪化しそうな気がしますがまあ気にしない…ドラッグについてはこの記事の下の方に記述があるので気になる人は読んでね!
入植者が擦り切れたりぼろぼろの服を着ているとき
同じ服をずっと着ているとどんどん服が擦り切れていきます、そしてそのうちぼろぼろになってその服を着ていると入植者の心情が悪化します、1つ1つの心情デバフが大したことなくても重なると入植者の精神的に危険なので対処しましょう。
具体的には服の耐久値が50%未満?以下?になると入植者の心情が悪くなります、なので服の耐久値が50%あたりになったら勝手に服を着替えるように設定しましょう。入植者の服装設定で着る服の耐久値を49%-100%にしましょう、これで新品から50%まで耐久値を保った服だけ着ます。
この服装の設定なんですが最初にちゃんと設定しておけば少しrimworldが快適になるのでしっかり設定しておきましょう、そして銃を使って戦う入植者と近接武器を持って戦う入植者の装備を分けたいときなんかにも設定しておきたいです、まあそれは他の場所に書きます。
死体をそこら辺に放っておくのはやめよう
入植者達は人を殺しても心情が悪化しないのになぜか死体を見ると心情は悪化します、戦闘の興奮状態が去った後にまじまじと死体を観察して罪悪感に駆られるってことでしょうか…とにかく死体をそこら辺に放っておくと死体を見る度に入植者の心情が悪化します、死体を見るごとに入植者の心情が悪化します。実は死体は有効活用する方法があるのですが序盤はそんなこと考えずに普通に処理しましょう。
まず一番手軽な死体処理方法は適当に入植者の目につきにくい場所に死体を移動するってやり方です、なんの準備も必要ないので簡単ですが死体運搬役は死体を運ぶごとにたくさんの死体を目撃するので運搬役の心情が悪化しやすいです。腐った死体がある死体置き場に何度も死体を運搬する入植者は悲惨な目に会います。
次に思いつくのが火炎瓶などで火葬するやり方です、火事が発生しないように地面が石の場所か石製の壁で作った火葬場を作ってそこに死体を集めて着火しましょう、一度にたくさんの死体を処理できて良いですが火事のリスクや火葬場建築のコストが発生します。
更に次に思いつくのが手榴弾を使った爆破処理です、実はこれが一番楽な死体の処理方法です。rimworldにおける仕様として武器や防具、薬などはダメージを受けると消滅するっていう仕様があります、これは死体も同じなので手榴弾の爆破ダメージを利用して死体を消滅させられます、一度にたくさんの死体を片付けられてなおかつ火事の心配もないのでとても便利です。
他にはペットを利用した死体処理方法がありますがそれは他の場所に書きます、死体を解体して肉や皮を手に入れるとしたらコロニーの資産価値の上昇に注意しましょう。
電気火葬炉で死体処理
死体を処理方法は今書いたように日向で風化させたり手榴弾で爆破するなどのやり方を書きましたがもっと文明的な?方法もあります、それは電気火葬炉を使って死体を処理する方法です。
電気火葬炉は作成するのに研究が必要で使用にもかなりの電力が必要ですが100%安全に死体を処理することが出来ます、以前のバージョンだとなぜか死体が身に着けている服を脱がしてから火葬してましたが今のバージョンだと服を着せたまま死体を燃やします。
正直死体を1箇所に集めて火炎瓶や手榴弾で処理する方が楽な気がしますがこういったやり方もあります、焼き払ったり爆破処理したり野蛮な死体処理方法が嫌になったら電気火葬炉を使ってみましょう、それと電気火葬炉はそれぞれの種類の石材を使って作成できます。
フードディスペンサーの有用性
これから書く予定です。
さらなる高難易度化にともない心情管理の重要性があがる
これから書く予定です。
囚人部屋をしっかり作ろう!
これから書く予定です。
暑さや寒さについて
極端に暑かったり寒かったりする地域での注意、そして熱波や寒波時の対策法について。
暑い地域と熱波について
砂漠のような極端に暑い地域で生活する為に必須なのがまずはクーラーや放熱器です、平均気温が熱中症になるくらい高い場合は早急にクーラーを作成しましょう。砂漠では無理ですが暑くて木材が豊富にある場合は放熱器もオススメです、放熱器は大した効果が無いように見えますが全くそんなことなくて広い部屋でも複数個設置するとクーラーと同じように部屋が冷やせます。
他の暑さ対策はカウボーイハットとダスターコートです、どちらも暑さに耐性があるので暑い地域にピッタリです、特にダスターコートは防具としてもとても優秀なので素材が手に入ったらぜひ作成しましょう。
冷蔵庫と二重壁
食品を長期間保存するために必要なのはもちろん冷蔵庫、rimworldにおける冷蔵庫はクーラーを設置して設定温度を下げた部屋のことです。その冷蔵庫なんですが熱波が来たり極端に暑い地域だと冷蔵庫内の温度が高まっていって常温になったりしてしまうことが多々あります、その対処法についてのメモ。
まず冷蔵庫なんですが最初に注意するのは広くさせすぎないってことです、冷蔵庫が広いとそれだけ冷房の効きが悪くなります、クーラーを最初から2台以上設置するのも良いと思います通常は1台の電源は落としておいて熱波が来たら2台可動させるみたいな。
そして二重壁です、これは部屋を冷やすために非常に重要です、壁を二重にするだけで一気に部屋が冷えやすくなります…冷蔵庫は壁を二重にするのを基本だと思ってください、冷蔵庫以外の住居もなるべく二重壁にした方が冷暖房や防衛の面でも良いです。
更に書くと冷蔵庫なんですが周りを二重壁にするのは今書いたとおりなんですけど冷蔵庫の周りを更に冷やすと更に冷えやすくなる…気がする。どういうことかというと例えば冷蔵庫の周りに食堂や娯楽室があってそこがクーラーで冷えていると内側にある冷蔵庫も冷えやすい…気がする。
暑いのは動物も同じ
動物は人間と違って心情のパロメーターがないので暑すぎたり寒すぎたりしても心情への悪影響はありません、でも暑すぎたり寒すぎたりすると体に悪いのは人間と同じです。砂漠など暑い地域で毛がモコモコの動物を飼うときはしっかりと冷房が効いたところで飼育しましょう。
暑さだけじゃなくて寒さでももちろん注意が必要です、あまりにも寒すぎると凍傷でペットの指や鼻がもげまくります、人間よりはそこまで気温の変動に気をつける必要がないだけなので極端な気温のときは気をつけましょう。
あまりに暑すぎると植物も成長しない
気温が50度以上とか凄まじい暑さの地域では暑すぎて逆に植物の成長速度が低下してしまいます、砂漠など栽培できる土地が砂利くらいしかなくてただでさえ肥沃度が低くて成長が遅いのに更にその成長速度が遅くなります、水耕栽培でさえ暑いと植物が成長しづらくなります。
水耕栽培機を使って室内栽培する場合は室内栽培する部屋の室温にも注意しましょう、常夏の暑い地域の場合クーラーを設置した方がいいかも。
寒い地域と寒波について
ここからは寒いときのお話です。
暑い地域の場合注意するのは熱中症でした、熱中症の場合は涼しいところで涼めば簡単に熱中症の治療が出来ます、ですが寒さの場合凍傷になるのでその都度治療が必要で熱中症よりもタチが悪いです、しかも悪化したら指や耳がもげます。
寒い地域で簡単に暖を取る方法があってそれはなにかというと間欠泉を利用するってことです、間欠泉のrimworldにおける利用方法は発電なんですが暖房代わりにも使えます、絶えず熱い蒸気が噴出しているので間欠泉の周りを壁で囲えば暖房代わりになります。温度調節が出来ないので気温が変動する地域ではその使い方はしにくいですがずっと寒い地域なら実用的だと思います。
寒い地域での農業の注意
寒い地域で一番の注意は農業です、寒いと当然農作物に悪影響があります。寒くなってくると農作物の成長速度が低下していきます、更に寒くなると農作物が枯れます、植えた農作物がパーになるだけじゃなくてそこまで費やしたリソースも無駄になります。
ジャガイモとか比較的早く成長する農作物ならそこまで心配しなくてもいいですがデビルストランドなど成長に非常に長い時間がかかる農作物を育てるときは植えるタイミングに注意しましょう、冬になったら屋根を張ってストーブ設置して太陽灯で育てるのもいいかも。
寒さ対策の防寒具、素材の注意点
寒さ対策の基本はパーカーです、ニット帽も寒さ対策に有効なのですが特に守らなくてはいけない頭部をヘルメットを装備しないのは危険なので寒さ対策は基本的パーカーのみで個人的には対策してます。そこで大切なのはパーカーに限った話ではありませんが服などを作るための素材選びです。
服などを作るために毛や皮が必要なのですがそれらの素材によって防寒性や防御力が大きく違ってきます、パーカーを着て防寒対策をしたつもりでもそのパーカーがどんな素材で作られているかでしっかり防寒出来ているかどうか話しが大きく変わります。
具体的な例として例えば布製のパーカーがあったとします、これはパーカーとしては防寒性はもう最悪です、少し冷える程度の場所なら問題ないかもしれませんがマイナスを下回るような極寒の地だと全く防寒性が足りません。じゃあどんな毛や皮が良いかといえば色々とありますが一番はやっぱりスランボの毛皮ですね、これがもう最高です。スランボで作った服は売値が明らかに他の素材で作った服よりも高いですつまり高性能ってことですね、寒さ対策はもちろん防御力の面でも最高です、服を作るときは素材にも注意しましょう。
農業について
農業で注意するのはまず上に書いた寒さのことについてです、秋冬になると当然寒くなるので春夏に農業を重点的に行いましょう。
痩せた土の場合ジャガイモで肥えた土の場合トウモロコシ
タイトルの通りです、ジャガイモは砂利のようなまともに植物が育つとは思えない土地でもちゃんと育ちます。逆に肥えた良い土がある土地の場合はトウモロコシを育てる、トウモロコシは成長に時間がかかるけどたくさん収穫できる性質があるんですが肥えた土のおかげで成長スピードが上がるのでトウモロコシのデメリットを帳消しに出来ます。
肥えた土のパワー
肥えた土はマップ上の濃い部分の土の事をです、名前の通り肥えた栄養たっぷりの土なのでそこに農作物を植えるとすごいスピードで成長します、今書いたとおりトウモロコシやデビルストランドみたいに育つのが遅い農作物を植えるのがオススメ。
肥えた土の場所にヒールルートを植えてみたところ、肥えた土の部分のヒールルートは収穫可能の状態なのに通常の土の部分はまだ収穫できません、つまり肥えた土の場所をちゃんと把握して農業をするのは大切ってことですね。
恐ろしく農業に適した土地の一例、マップのかなりの部分が肥えた土で全部1つに繋がってて管理もしやすい、更に1年中栽培可能な気温。現実にこの土地が存在してたら農産物の一大輸出国家になれるの間違いなし。
農業での注意点 謎の疫病に注意!
rimworldで農業をしているとたまに農作物が疫病にかかることがあります、農作物が疫病にかかると成長が止まってしまいます。農地の農作物が疫病にかかってしまったら早急に疫病になった農作物を刈り取りましょう、放っておくとどんどん疫病が広がっていきます。
この疫病なんですがランダムイベントなので発生するときは発生して僕が知る限り予防する方法はありません、起きるときは起きます。なのでこちらの対策としてはなるべく農作物を育てる時間を短くするのがいいと思います、つまりデビルストランドやヒールルートといった育つのに時間がかかる農作物の場合水耕栽培器で育てるのが唯一の疫病対策…かな?
水耕栽培器について
農業は基本的に土の地面で行うものですが水耕栽培器を使えば土が無くても農業が行えます、なので農地に適した土地が極端に少ない極限の砂漠や土が全く無い海氷などでも作物を栽培することが出来るようになります。
水耕栽培器は何も極限の環境だけで使うものじゃなくて普通の環境の土地でも使えます、まず基本的に水耕栽培器+太陽灯を使って室内で栽培するので1年を通して安定して農業が行えます、死の灰が降ってきて日照量が低下しても寒波が来て外の植物が枯れ果てても水耕栽培器で適正に管理していれば問題なく作物は成長します。そして水耕栽培器は肥沃度も高いので作物が成長する速度も早いです、特に米は非常に肥沃度の影響を受けやすいのですごい勢いで米を収穫できますが人手が追いつかなくなることがあるのでそこは注意。
今水耕栽培器のメリットを書きましたが水耕栽培器はデメリットも大きいです、1つ目のデメリットは消費電力です、水耕栽培器自体はそこまで消費電力は大きくないのですが問題は太陽灯で1つ3000wとかいう地熱発電機1台分の消費電力があります、1つの太陽灯を置いただけでコロニー全体の消費電力の殆どを太陽灯が占めることになるでしょう。太陽灯や水耕栽培器の消費電力以外にも冬場はストーブの消費電力なんかも地味にあります。
そして2つ目のデメリットは水耕栽培器で育てている作物は水耕栽培器が可動していないとすごい勢いで耐久値が減ってしばらくすると消滅してしまうという仕様にあります、つまり太陽フレアや日食で電気が使えなくなったり電力が足りなくなると育てている作物が全滅する恐れがあります、以前のバージョンよりは耐久値の減りが緩やかになった気がしますがそれでもコロニーの大事は食料が全滅する危険があります。
長々と書きましたが結局水耕栽培器ってどうなの?と聞かれたら基本的に必要はないと思います、寒い地域でも植物が育つ土があるならストーブと太陽灯を合わせて栽培すれば問題ないですし…最初に書いたように海氷や極限の砂漠のような地獄のような土地、特に海氷だと必須アイテムですがそういう土地以外ではやっぱり必要性は薄いです。
寒い土地は太陽灯で温室栽培がいい感じ
寒すぎてまともに農業が出来ない場合は太陽灯とストーブを活用しましょう。まず壁で農地を囲ってそこに太陽灯を設置してストーブを使って温めましょう、そうすれば寒い地域でも安定して農業が出来ます、電力さえ気をつければ1年を通して安定して農業を行えて核の冬や火山灰などのランダムイベントにも強いです。
ただ問題は太陽灯が大量の電力を食うってことです、ゲームバランスの為なのか太陽灯は異常な消費電力に設定されてますので太陽灯を使い始めると常に電力不足のことを考えることになるでしょう。
収穫した農作物を放置で劣化に注意
以前からrimworldの仕様として屋外に物を放置していくとどんどん劣化していって耐久値が0になると消滅するっていう仕組みがあります、この仕様のおかげで不用品は放置していればいつか消滅します。
屋外の放置して劣化するのはもちろん収穫した農作物も同じです、気のせいかもしれないんですが以前よりも屋外放置での劣化の速度が上がった気がします、以前は食堂の近くの農地で作ったジャガイモなんかを外に放置しながら料理作る度に農地からジャガイモを持ってくるってやり方をしてたんですがそのやり方をすると今ではいつの間にかジャガイモが消滅してしまうことが多くなった気がします。
rimworldにおけるベリー(いちご)について
rimworldで主に栽培される食用植物はじゃがいもやトウモロコシがありますが他にもあってそれはいちごなんかがあります、いちごには他の農作物には無い強みがあってそれは生のまま食べても入植者にマイナスの心情が発生しないってことです、rimworldで調理せずにそのまま食べて問題ない食料はいちごとインセクトゼリーとアンブロージアだけだと思います。
一見するとそのいちごの生のまま食べても問題ないっていう強みは非常に強力に思えるかもしれません、特に最序盤で何もかも足りてない状態で調理の手間を省けるのは特に魅力的に感じる…でもそこはプレイヤーに甘えを一切許さないrimworldなんで上手いこと?出来てます。
検証して客観的な数字を確認したわけではないんですがいちごを生のまま食べると明らかに入植者が食中毒を起こす可能性が高いです、以前のバージョンでもそうだし現在のバージョンでも同じだと思います。確かに生のまま食べれるいちごは便利ですが食中毒になって入植者の能力が大幅にマイナスされることを考えると結局普通にじゃがいもやトウモロコシを調理した方が良いような気がします、いちごは料理MODを導入してお菓子に活用するのが個人的に美味しそうで好きですね。
ペットや家畜について
野生動物を手懐けたりトレーダーから買って動物を仲間にする、画像はこちらを訝しげな目で見るアルパカ、唾飛ばしてくるぞ。
バージョン1.3において大幅に、特にペット関係の仕様が変更されましたのでここに書かれている情報は古くて通用しないものも多くなっています、具体例については後述する箇所を読んでください。これから書く予定です、まだ書かれてない。
ペットはしっかりゾーン指定で管理をしよう
動物を手懐けたりトレーダーから買ったりしてコロニーの一員として迎い入れて最初に困ることは多分勝手に入植者用の食事を食べられたりドラッグを使用させれたりすることじゃないでしょうか、食事を勝手に食べられるならともなくドラッグを勝手に使われると動物は人間よりも内蔵を痛めやすいみたいなので簡単の肝硬変になったりします、危険です。
じゃあどうするかというとこんなふうにしっかりゾーン指定と管理をしましょう、例えば放牧させたいときは葉っぱがあるところを指定して運搬させたいけど入植者用の食事は食べさせたくない場合は食堂や冷蔵庫をゾーン指定せずに外しましょう。
放牧しているペットの場所にグリズリーのような攻撃的で強くて肉食の動物を放牧すれば弱い草食動物を結果的に守れるかもしれません。
襲撃で頼りになる強い戦闘用ペット
ペットは調教することによって戦闘に参加させることが出来ます、戦闘で強いペットはグリズリーやワーグ、ゾウ、スランボあたりです。
まずグリズリー、中型の動物で肉食の熊です。攻撃力が高くてある程度打たれ強くてあまり大きくないので飼いやすいです、運搬も出来て色々と便利。
次はワーグ、完全肉食の中型の動物で基本的にグリズリーに似てますが今書いたように完全に肉食なので畑とかを荒らす心配もなくてとっても飼いやすいです。
ゾウ、大型の草食動物です。巨体なので当然打たれ強くて攻撃も強烈です、運搬も任せられます。
最後にスランボ、たまにマップにやってくる白くてデカイやつですね、解体すると上質の毛皮と角と肉が手に入るので狩る人も多いはず。書くまでもなく非常に強くて頼りになります、恐ろしくタフで攻撃も強力です。
これらの動物を飼ってコロニーの防衛に利用すれば間違いなく非常に頼りになる相棒になるはずです、そして一度ペットが増え始めると爆発的に繁殖していくので襲撃で何頭か死亡してもそこまで問題にならなくなるはずです。正直に書くとペットをたくさん飼ってコロニーを防衛するやり方はrimworldにおける最強戦法なんじゃないかとちょっと思ってます。
運搬に便利なペット
ペットは調教することで運搬を任せられるようになります、以前のバージョンよりも運搬する頻度が少し上がったような気がします。ただゾーン指定などをしっかりとやっておかないと勝手に食事を食べられたりビールを飲まれて肝硬変になったりルシフェリウムまで勝手に飲みますので注意が必要です。
そして運搬に便利なペットなんですが以前だと手に入れやすさとか繁殖しやすさとか解体したときの肉の量とか色々な意味で非常に優秀だったのがイノシシだったんですがイノシシは1.0から運搬が出来なくなってしまいました、まあバランス的に仕方ないですね。
じゃあどの動物が運搬できて便利かというとハスキーやラブラドールのような犬ですね、頭が良くて運動能力も高いです。他にはゾウも運搬出来ます、当然非常に運動能力が高くて強くて大量の物を一気に運べます、手懐けるのは大変ですがペット化出来れば非常に頼りになります。
総合的に見て最高のペットはワーグだと思う
ワーグの魅力について語りたい。ワーグの良さはなんと言っても完全に肉しか食べない肉食系ペットだってことです、解体された肉かそのままの死体のどちらかしか食べない、ペットフードさえワーグは食べないです。つまり面倒なゾーン指定とかをしなくてもマップ全体にある物の運搬とかを任せられるわけですね、襲撃後に死体を運搬してもらってそのまま餌にもなる。
非常に好戦的な動物なので戦闘でも強いしつがいを揃えれば後は勝手に増えていきます、もし運良くワーグをトレーダーが売っていたらぜひ購入するのをオススメします。好戦的なので他に肉が足りてても野生の動物が居ると襲いに行きます、自分が育てた農作物を守るのにも使えるかも。
ワーグ可愛ィィィィィ!!!もっとたくさん欲しい!!!コロニーにはワーグだけ居ればいい!!!
【追記】
アップデートがどんどん重なりまして…床の汚しやすさや調教のしやすさなどを考えて今は…どうなんでしょうか、まあ犬でもいい感じですね、今でもワーグは悪くないですが。
キャラバン隊編成時に荷物を持たせられる動物について
他の派閥と貿易を行う為に必要になってくるのが荷物を詰め込めて物を運んでくれるペットです、軽いものを売りに行ったり買いに行ったりする場合入植者のみでも問題ないですが大量の武器を売りに行ったりプラスチールやウランといった重たい素材を買う場合荷物持ちの為のペットが必要になります、そこでおすすめの駄載獣を書きます。
まずなんといっても駄載獣におすすめのペットはマッファローです、これは間違いないです。まずマッファローなんですが大きな動物なのでたくさんの荷物を持たせられます、複数頭連れていけば積載量を超えることはまずないでしょう。
マッファローはおとなしい動物なので手懐けるのに逆上して襲ってくる心配もありません、餌も草を食べるので草が生えている地域ならペットフードを持っていく必要もないです。
rimworldで他に体が大きな動物といえばゾウがいます、ゾウも荷物を持たせることが出来る動物です、体が大きくてパワフルな動物なので当然たくさんの荷物を持たせられます。ゾウはリリース調教も出来るのでキャラバン隊移動時に襲われたときそのまま戦闘に参加させることもできます、しかも手懐けるときに確立で逆上するので手懐ける難易度はマッファローよりも高いです。
他に荷物持ちとして利用できる動物にアルパカがいます、マッファローやゾウと比べて明らかに小さい動物だし荷物持ちペットとして微妙な感じがしますが確かに積載量は少ないですがアルパカにも強みがあります、なにかというとアルパカはドロップポットに積み込められます。例えば敵基地破壊イベントが発生したとして入植者とアルパカをドロップポットに入れて発射して目的地で敵基地を破壊したとします、そして戦利品をアルパカに持たせてコロニーに帰る…なんてことが出来ます。
ミルクや毛が手に入る動物について
戦闘で頼りになる動物や荷物を持たせられる動物の他に入植者にとって有用な動物がいます、それはミルクや毛を定期的に入手出来る動物です、食料としてミルクを得たり服を見繕う為の毛を動物を殺さずに手に入れることが出来ます。
まずはミルクなんですが野菜や肉のように栄養があって調理せずにそのまま飲めます、食べたときの心情バフなどは無くて簡単な料理と同じようなものです、バニラでは材料の区別は無いですが料理系MODを導入すると美味しいお菓子を作る重要な材料の1つになります。
肝心のどの動物からミルクが得られるかなんですがまずはもちろんウシですね、それとラクダからもミルクを得られます…ただどの動物に限らず1度搾乳するとしばらくしないと再度搾乳は出来ないのでメインの入植者の食料にするのは無理だと思います、そのへんの効率のことはまた別のところに書いてありますので読んでね。
そして毛です、毛がモコモコの動物からは毛が伸びた後に刈って毛を入手することが出来ます、主な毛刈り動物で真っ先に思いつくのはアルパカですかね、アルパカは荷物持ちにも使える動物だし優秀です。それとラクダも毛が刈れたかな?間違ってなければこっちもミルクと毛が入手出来る動物ですね。
マッファローとかいうrimworldにおける万能動物
青いもこもこの毛で覆われた動物のマッファロー、大きくて強そうですがそれと同時におとなしそうな動物ですがとっても有能な動物がマッファローです。
まずマッファローは大きな動物なので解体すると結構な量のお肉が手に入ります、そして解体時に手に入る毛の質も良いので特に寒い地域での防寒着を作る材料として良いです、マッファローは複数で群れていることが多いので狩猟時にそこは注意しましょう。
そして手懐けてペットにしてもとっても有能です、マッファローはおとなしい動物なので手懐けるのに失敗しても襲ってきたりしません、思う存分ペットへの勧誘が出来ます。ペット化したマッファローの一番の仕事はキャラバン隊編成時の荷物運びです、体が大きいのでたくさんの荷物を持てますしマッファローの食料は葉っぱなので地面の葉っぱが生えていれば荷物としてペットフードなどを持つ必要もないです。
マッファローにはリリース調教は出来ませんが弾除けには使えるのでアンブッシュ時の対策にもなります、結構タフなので少し弓で撃たれたくらいでは死にません。更にマッファローはミルクを出してくれるので定期的にミルクも手に入ります、メインの食料にはならないでしょうがキャラバン隊遠征時は予備の食料になるかもしれません。それと毛も定期的に採れたりします。
マッファローはrimworldにおいてとっても便利で有能な動物です、簡単に手懐けられてキャラバン隊でとっても頼りになってコロニーでは定期的にミルクや毛が手に入ります、餌も葉っぱで温かい地域で葉っぱがあるなら放し飼い出来るし体が大きいので他の野生動物に襲われる可能性も低いです、ちょっと万能すぎる動物です。
【追記】
アップデートされてマッファローからミルクが絞れなくなりました…。
弱いペットについて rimworldにおける愛玩動物
グリズリーやゾウのように強い動物やハスキーのように運搬が出来る頭の良い動物が居る一方で戦闘も苦手で運搬も出来ない動物も結構多い、その動物の筆頭が個人的にヨークシャーテリアです。
小型犬のあのヨークシャーテリアですねrimworld世界にもいます、役に立つかと聞かれると全く役には立たないとしか僕には思えないです。まず弱いので戦闘では全く使えません、木製のグラブ1発でダウンするレベルで弱いです、そして体が小さいので運搬も出来ません…実用性は全く無いように思える。だけどペットはたまに入植者にすり寄って来て入植者の心情が良くなるので全く飼う意味がないってわけじゃない…かな?
ヨークシャーテリア以外にもネコやチンチラみたいな弱くて運搬も出来ないペット達、まあ可愛いから飼うっていうなら別にいいんですが役には立たないので注意してください、つがいにすると凄まじい勢いで増えていきます、実用性が低いペットほど繁殖速度が早いような…。
【追記】
動画配信サイトのrimworld動画を見ていたら犬は入植者の心情が良くなる「すり寄る」が発生しやすいと書いてありました、犬がそうなら猫も多分すり寄ってくる確率が高いんじゃないのかな?だったら少しはペットとしてペットを飼うのにも意味があるってもんじゃないでしょうかね、ただ自分で試したり実感したわけじゃないので真偽は今のところ不明です。
定期的に手懐けないと野生に戻る
以前のバージョンだと一度動物を手懐けてしまえば後は全く世話しなくても問題なかったんですが1.0から定期的に動物スキルを持った入植者が調教しないとペットが野生に戻ってしまう仕様になりました、ランダムイベントで運良くスランボ仲間に加わってもその後ちゃんと世話できる入植者が居ないとせっかくのスランボも野生に戻ってしまいます。
動物スキルが高い入植者が居ても病気でダウンして長期間の間調教することが出来ないと同じように野生に戻るリスクがありますので注意してください、以前だと暇になりがちだった調教が得意な入植者がバージョン1.0から一気に忙しくなりました。
手懐けるのが危険だったり難しい動物を手懐ける方法
野生動物を手懐ける方法は餌を持って動物スキルを持った入植者が手懐けに行くわけですが手懐けるのに失敗すると逆上してくる動物やスランボのように手懐け確率が非常に低い動物もいます、そういう動物をなるべく簡単に手懐ける方法があります。
その方法はというとまず入植者が銃などで攻撃して動物をダウンさせます、そして動けなくなったところを救助して怪我の治療をします、それで運が良いと勝手に手懐けられます。完全に自作自演なんですがこれで助けて治療すれば手懐けられることがあるわけですね、10%の確率で逆上してくる例えばゾウなんかを仲間にしたいときはこういったやり方の方がいいと思います。
大人しいけど手懐けるのが非常に難しいスランボもこのやり方でペット化出来ると思います、今書いたように攻撃してダウンさせて治療するやり方ですね、スランボは体が丈夫なので仲間になるまで何度もこのやり方を実行出来るはずです。このやり方だから必ず簡単にペット化出来るってわけじゃないですが逆上されるリスクを考えたらこのやり方の方がいいと思います。
ゾーン指定で特攻はさせられない
好戦的なペットはリリース調教が出来て戦闘に参加させられる、だけどゾーン指定を利用して敵の方にペットを誘導してリリースを利用せずに戦わせられないかと思って試してみたんだけど無理だった。ゾーン指定した場所に敵が居ると逃げてしまって戦わない、やはり積極的に戦わせるためにはリリース調教が必要みたい。
だけど近接攻撃された反撃として戦わせることは出来る、うまく誘導させればリリース調教無しでもペットを戦わせられるかもしれない、例えば狭い室内に敵をおびき寄せればリリース調教してなくても戦わせられるはず。
バージョン1.3で動物へのゾーン指定はペットによって出来なくなりました、牛や鶏などいわゆる家畜は壁で囲われた場所にマーカーを建築しそこを飼育場として指定します、おそらく弱いけど繁殖能力が高い鶏などをキルゾーンに放って撹乱に使う戦法を潰すためのアプデだと思われます。戦闘で使えるリリース調教可能なペットは今まで通り調教してから戦闘に参加點せましょう、この箇所の元の記述通りゾーン指定での特攻はもちろん今でも出来ません。
畜産と農業について
rimworldで食料を得る主な方法は農業と狩りの2つです、そして他の食料を得る方法として畜産がある、だけど畜産は食料を得る効率的にどうなんだと自分の中で疑問に思っていた。
例えばニワトリが居る、ニワトリは定期的に卵を産む、その卵はもちろんそのまま食べたりあるいは羽化させることも出来る、羽化して成長したらそのニワトリを屠殺して肉にして食べることも出来る。だけどそのニワトリだって当然餌を食べないと生きていけない、なので定期的にペットフードをあげたりしなくちゃいけない…ここで1つ疑問が浮かんでくる、普通に農業するのと畜産するのどっちが効率が良いのか?ってこと。
例えばペットフードを作ったりするための原料にしたりそのまま餌として与えたりする為の牧草を育てるとする、でも牧草を育てるくらいなら直接ジャガイモを育てた方が手っ取り早く食料が手に入るような気がする、放牧するにしても外には野生動物が居るから弱いニワトリを放牧させるのは危険だしそこら辺に卵を生んだらそれも野生動物に食べられるかもしれない、卵を入植者が回収するのも大変だし。
色々と考えてみた結果ニワトリの件だけ言えばあくまで趣味って感じですかね、まあゲームなんだから効率ばっかり追求しなくても良いんじゃないかと思う、たくさんペットを飼って育てるのも楽しいし。
肉食獣を使った死体処理
グリズリーやワーグ、ハスキーといった肉食あるいは雑食の生き物は人の死体も食べるので死体処理に使える。ただ死体だけで餌をまかなうときは死体の数とペットの数に注意、以前ネズミを使って死体処理をやったことがあるけど定期的に起こる襲撃時の死体だけじゃ足りないことが多かった、ネズミはあっという間に増えるから10体の死体を放り込んでもあっという間に食べ尽くして数もどんどん増えていく。
ペットや家畜に与える餌について
草食動物は放牧が出来る土地では基本的に放牧させるのをオススメします、放牧の注意点は野生の肉食の動物です。小型のペットはもちろん肉食動物に襲われますし大人になれば大きいけどまだ生まれたての赤ちゃんペットの場合も同じように襲われます、現在のバージョンでは自分が飼っているペットが野生動物から狙われた場合アラートが鳴るようになってますので注意しましょう。
強い肉食動物の場合は外で自分で他の動物を狩って食料を得ます、畑を食い荒らす小動物なんかを駆除してくれるので便利です。ただ注意は相手の動物も反撃してくるときがあるってことです、例えばグリズリーみたいに強い動物がウサギのように弱い動物を狩ろうとして反撃されて傷跡が残るみたいなことはたまにあります、窮鼠猫を噛むってやつですね。
放牧は危険でさせたくない、あるいは肉も食べるけど自分で他の動物を狩れる程強くない動物の場合はペットフードを食べさせましょう。ペットフードは牧草と何らかの肉を使って作るペット用ご飯です、ペット用と言っても一応入植者も食べられますが入植者が食べると心情を悪化させます。ペットフードを作るときの肉は人間が食べる例えばスランボの肉とかを使って作ることも出来るんですが手に入るなら虫の肉や人肉を使うのをオススメします、普通の場合食べられないその2つの肉はペットフードにしてしまえば有効活用出来ます。
ペットフードの注意点!入植者が勝手に食べちゃう問題
ペットフードはペットにあげる餌として優秀なんですが注意する点もあります、なにかというと入植者が勝手にペットフードを食べちゃうってことです。当然ですが他に食料がある場合は入植者はペットフードなんて食べません、だったらコロニーに食事の備蓄があるから問題ない…ってことにはならないんです。どういうことかというとコロニーに食料の備蓄があっても手元に食料が無いとペットフードを食べたりするんです。
例えばコロニー外に居る動物を手懐けに行ったりします、マップの端っこに居る動物でコロニーから遠いです。動物への手懐けの成功失敗はともかく手懐けが終了します、マップ端まで必死に移動してもうあたりは暗くなっていてお腹も空いてきた…そんなときに信じがたい話ですが入植者は持っているペットフードを食べ始めたりするんです、コロニーに帰ればいくらでも美味しい料理があるのに今空腹だからその場でペットフードを食べる…。ただでさえペットフードを食べたときは心情が悪くなるのに虫肉や人肉を使ったペットフードの場合は2つのダブルパンチの精神アタックです、メンタルブレイクも十分ありえます。
対策は入植者が食べるものの設定からしっかりとペットフードを外しましょう、これでペットフードは食べないはずです、本当に手がかかりますね入植者達は…。
バージョン1.3においての動物、ペットについて
これから書く予定です。
武器や防具 戦闘や襲撃 タレットについて
防衛の為や襲撃の為に使うもの。基本的にrimworldでの戦闘は銃を使っていきます、近接武器は扱いにくいですが以前のバージョンよりも重要度が上がってます。
rimWorldの襲撃の対処、戦闘関係のことは未だに試行錯誤の連続なので間違った情報が多いかも知れませんので今のうちに誤っておきますすいません。それと同じ理由で書いている内容の順番が不適切だったり分かりにくいかも、こっちもすいません。
【追記 2021 02 10】
rimWorldは未だに結構頻繁にアップデートをしています、以前は正式版が発売されたらアップデートは行わない的なことを言っていた気がするんですが、まあいいです。とにかくとても重要なことがあってそれは特に戦闘バランスに関するアップデートが多いというか重要性が高いこと。
rimWorldは今更ながら本当に難易度が高いんですがこの理由の1つが敵対勢力の襲撃です、そしてその敵対勢力への反撃、対抗方法を考えながらゲームしているわけですがrimWorldがアップデートされるたびにその比較的楽にメカノイドやトンネル掘り襲撃を撃退出来る定石的なやり方がどんどん出来なくなって行きます、明らかにメカノイドなどへの攻略方法をピンポイントで狙って修正していってます。rimWorldの開発者はとにかくコロニーを安定させたくないのでこうやって意地悪してくるんです…キツイっす。
まあ長くなりましたが何が書きたいかというと、この記事に書かれている適当なrimWorld攻略情報が戦闘関連だと更に当てにならないってことです、言い訳とか予防線張ってるとかじゃなくて将来修正される的な意味で。なのでここに書かれていること特に戦闘関連の情報は基本もう古いって思った方がいいかも、アップデート毎に全部記事修正するのは厳しいですぅ…。
戦闘について書かれている情報はバージョン1.2を基本に書かれています、現在の1.3では勝手が大きく違う箇所がたくさんあります、書き直す予定ですがいつになるか分かりません。
初期装備のピストル ライフル ナイフ
初期装備のこの3つについてです、敵が落とした武器を拾うまではこれらを使うことになります。まずピストルなんですが射程が短くて威力が低いので使いにくいです、ですが近接武器よりはマシなので使うしかなですね。重要なのはライフルで射程が長くて威力が高いので序盤の貧弱な防具の襲撃者なら1発で即死させられることもあります。ナイフは…おまけです。
最初キルゾーンやら防衛陣地が建築できるまでは建築物に複数の扉を作ってそこから交互に攻撃するってやり方がいいと思います、このやり方をすればスランボも狩れます、だけど以前のバージョンよりも扉が閉まるスピードが遅くなったので注意!
以前のバージョンと比べて劇的に強化されたガトリング銃
バージョンアップされて銃や戦闘関係の仕様にも色々な変更が加えられたみたいですがその中でも一番劇的に変わったのはガトリング銃です、以前のガトリング銃とは比べ物にならないくらい強化されてます。
ガトリング銃について説明すると連射は凄まじいけど命中率は低いっていう武器でした、例えばガトリング銃を使ってイノシシを狩ろうとするといくら弾を発射しても1発も命中しなくてそのうちイノシシが昼寝を始めちゃうっていうそのくらい命中率が低かったです。
でも今のガトリング銃は違います、命中率が低いのは今も同じかもしれないけど以前よりもずっと弾が命中します、ちゃんと銃スキルが高い入植者が使えば中距離に居る動物や人間にもバシバシ命中して凄まじく強力です。
ガトリング銃が大幅に強化されたという説明を今しましたがそれは機械化ムカデも同じです、以前はガトリング銃を装備していたんですが今は似たような武器の重ブラスターというのを機械化ムカデは装備しています。ガトリング銃を装備していたときのムカデは焼夷弾投射器を使用してくるムカデと比べて完全にカモでしたけど今では焼夷弾投射器を使うムカデと同じくらい脅威になりました。
非常に使いやすい武器 チャージライフル
未来的なデザインと名前の銃であるチャージライフル、非常に使いやすい銃です。射程は若干短いですがその代りに発射間隔が短くて命中率が高いです。どんなに射程が長くても1発も当たらないと敵に接近されて攻撃されたりします、でも1発でも弾丸を命中させれば敵の動きを鈍くさせられるのでその間に更に攻撃を加えられます、凄まじく使いやすいですチャージライフル。
チャージライフルはFPSで例えるとアサルトライフルとサブマシンガンの間っぽい武器です、若干射程が短い以外は非常に使いやすいですが特にコロニーへの降下襲撃時など狭い室内での短い射程での戦闘だと非常に頼りになるはずです。
個人的に最弱の武器のリボルバー
初めから所持している武器であるリボルバー、恐ろしく頼りにならない弱い銃です…。まず射程が短くて弓以下の射程距離しかありません、ある程度連射は出来ますが弾丸がバラけやすくて全く敵にあたりません…拳銃なので当然威力も低いです。
リボルバーを装備するくらいなら弓の方がまだ使えると思います、最序盤の護身用として使ったあとは全く使い所がありません、いや捕虜が逃げたときに殺さないように再捕獲する為に使えるかな?
襲撃イベントが発生したらまずやること
襲撃イベントやヒト狩りイベントが発生したらまず実行しなくてはいけないことがあります、もちろん襲撃者への攻撃、反撃もそうですが他にもあります。まずはタレットの稼働です、基本的にタレットは平時では電気を切っておくものだと思います、タレットは電気で動くので何も脅威が無いときに稼働させていると電力の無駄ですから。なので普段は電源を切っておいて襲撃が発生したらちゃんと電源を入れておきましょう、これをうっかり忘れているとコロニーが崩壊するかも知れません。
そして次はペットを安全な場所に避難させることです、ペットに運搬調教をしていた場合コロニー外にいるかもしれません、ゾーン設定で安全な室内にしっかりと避難させましょう。ペットに運搬調教をしてなくてコロニー外で運搬の仕事をこなしてなかったとしても戦闘中にキルゾーンにうっかりペットが迷い込む可能性があるのでやはりちゃんと避難させましょう。
更に非戦闘員の避難です、これも基本的にペットの避難と同じです。ただ入植者の場合は戦闘後に怪我をした入植者を迅速に医務室へ運んだり生き残った襲撃者を捕虜にしたりする仕事を任せる場合があるのでそのときはキルゾーンの近くに待機させると良いかと思います。襲撃者の中にロケットランチャー持ちや確保したい能力が高い襲撃者が居た場合はすぐに衝撃の槍や狂気の槍を使用出来るようにそれらの保管場所に待機させましょう、これなら戦闘が苦手でも襲撃の対処に強力出来ます。
基本的なキルゾーンの作り方
キルゾーン建築は色々なやり方があって今から書く参考キルゾーンよりずっと強力で合理的なキルゾーンがあるのでしょうが僕がいつも作るキルゾーンの形を参考程度に書きます、まああんまり真に受けずに参考適度にね。
重要なのは同時に複数のタレットの射程内に敵を誘導することです、ここがとても重要です。例えば広い場所にデンッとタレットを置きます、射程が長いオートキャノンタレットでもメカノイドのレイルガンの射程には敵いません、一方的にレイルガンが撃たれてしまいます。なのでまずタレットを壁で囲います、そしてキルゾーンの入り口部分をうまく壁で囲いながら一本の狭い道にして外から一直線で見れないようにします、つまりキルゾーン内に入り込まないとタレットと入植者を攻撃できないようにします。
そして襲撃者がキルゾーンに入り込んできたら一斉にタレットや入植者で銃撃出来るようにします、コツはタレットや入植者の武器の射程をしっかりと考えることです。道を狭い一本道にすれば1人か2人ずつしかキルゾーン内に侵入出来ないので1人1人の襲撃者にかけられる時間を確保しやすくなります。更にキルゾーンと外を隔てる壁のそばにスパイクトラップを設置するのも良いです、リーンしてこちらを狙いそうな場所にスパイクトラップを設置しましょう。
更に上の画像ではキルゾーン横側に銃眼を設置してそこから更に入植者が銃撃できるようにしてます、タレットや奥の入植者を狙っているときに横から銃撃して十字砲火がとってもいい感じです、手前にMODで追加したタレットがありますがあれは敵をある程度誘導する為のタレットなので通常のタレットで良いです。そしてキルゾーンを正面から強行突破してきたパワーアーマー装備の襲撃者対策の為に近接担当の入植者を配置するのも忘れずに、タレットに張り付かれたらその入植者で対処しましょう。
個人的なキルゾーンの形はこんな感じになります、だけど僕が知らないだけでもっともっと良いキルゾーンがあるはずです、あくまで参考程度に留めてもっと強固なキルゾーンを作ってみましょう。それと上の画像のキルゾーンは高難易度の永住プレイを前提で作ったキルゾーンなので大型です、宇宙船脱出を考えるならもっと小型のキルゾーンで問題ないです。
【追記 2021 02 09】
今更だけど上の画像のキルゾーンは全く強くない、だけど個人的に入植者を増やしてMODで追加した強力な武器で一斉射撃するのが好きなんで上の形を採用することが多いです。実際に強力なキルゾーンを作るならそこまで大きくする必要はなくて逆にできるだけ狭い方が良い、狭いほうが一度に入ってこれる敵の数が制限できて1人の敵に対して割り当てられる入植者やタレットの数が増やせる、狭いほうが外れた銃弾が他の敵に命中する可能性も高まる。
そしてタレット、これもタレットの後ろから入植者が修理しながら使おう、このテクニックが知ってる知らないとでは襲撃の難易度に大きな差が生まれます。敵がタレットに群がっても後ろから修理すればかなり持つ、そして当然その間に他の入植者が銃撃出来ます、ポイントはタレットを後ろに配置した銃持ちの入植者よりも前に置くことです、横に置いたらタレットと入植者同時に撃たれるからよろしくない。更にキルゾーン手前に迷路的に横道と扉があるといいかも、入植者を顔出せて銃撃すれば敵がそっちに引き寄せられる、そうすれば敵の波が多少抑えられる、これは襲撃規模が大きくなって敵が増えてきたとき特に重要。あぁそれとスパイクトラップね、これを一本道に設置するのは伝統的にrimWorldで非常に強力な防衛方法です、以前と違ってクラフトコストが瀑上げされて隣に設置できなくなったけどそれでもね。
こんな感じに強力なキルゾーンを作りたい、上に書いたことを組み合わせれば相当強固なキルゾーンになるはずです。なんで1年以上経ってからこんなこと書いてるかというとあまり書きすぎると知る楽しみを奪いそうだったので…でもそうなるとこの記事自体が…。
rimworldにおける装甲について
以前のバージョンのrimworldには無かった装甲といった概念が1.0から追加されました、つまり弱い攻撃だと相手の防御力次第で弾かれてしまいます、弾を弾くとバチッ!っと音が鳴るとともに火花が散ります。例えば防弾ジャケットや防弾チョッキを着込んでいる敵にリボルバーやピストルといった小口径の銃で攻撃しても弾かれて銃撃を無効化されることが多いです、具体的なことはよく分かりませんが必ず弾かれるわけじゃなくて確率で弾かれたりするっぽい?
しっかりと防弾ジャケットやヘルメットを着込めば小口径の武器の銃撃をバチバチとかなり無効化することが出来ます、完全にダメージを防げなかったとしても大幅にダメージを軽減して軽症で済んだりします。ただ注意する点はもちろん敵も同じってことです、しっかりと防具を固めた敵には大口径のライフルなどで攻撃しましょう…以前のバージョンよりもパワーアーマーがパワーアーマーらしくなった気がします。
近接武器を使った攻撃の場合相手が硬い装甲を持っていたらクラブなど打撃系の武器を使うと良いと聞いたことがあります、クラブは他の近接武器の剣や槍よりも相手の装甲の防御力の影響を受けにくい…と聞きました本当かどうかは分かりませんがイメージ的にわかります。
人や動物の体の部位欠損やダメージについて
rimworldは敵から攻撃されると簡単に指がもげたり目に傷がついてしまったりします、この仕様のせいで小さな小動物相手でも近接戦闘を行うのを躊躇してしまいます、うさぎの攻撃で指が噛みちぎられるとか笑えません、なぜこんなことになるんでしょうか?
まずrimworldでは体のパーツは手足の指や顎など非常に細かく設定されていてそれぞれに攻撃などの当たり判定があります、まあグラフィック上では足も手も無いんですがね、とにかくそれぞれ独立した体の部位があってそれぞれ入植者の効率として機能してます、当然入植者が指や腕を失うと効率が悪くなります。
そして指や耳などの部位にはHPが設定されていてHPが0になるとその部位が欠損して通常の治療だけでは治らなくなります、何らかの方法で手術で治療しなくてはいけません。腕や足など比較的頑丈な部位はHPがそれなりに高くて小口径のピストルなどで撃たれただけで簡単に腕や足が丸ごともげたりしません、ただ撃たれると痛みや出血で入植者が気絶したりします。ですが手足の指や耳など少しのHPしかない部位が銃で撃たれたり動物に噛みつかれたりすると簡単のその部位が破壊されてしまいます、rimworldでの生活が過酷な原因の1つがこの簡単に体が欠損してしまうシステムのせいでもあります。
指などを失うくらいならrimworld的にはまだマシなんですが宙族やメカノイドが相手だと一撃が非常に重たいスナイパーライフルやレイルガンで入植者を攻撃してきます、それらで入植者が撃たれると失うのは指や耳だけじゃ済みません、肩ごと腕を失ったり内臓がぶっ壊されたりします、一発で頭を吹き飛ばされて即死する可能性もあります、どうやってこれらの悲惨な状態を回避すればいいのか?長くなったので別に分けて続きを書きます。
なるべく部位欠損を起こさないように防具を固めよう!
rimworldでの戦闘で一番恐ろしいのが死ぬことで多分次は部位欠損だと思います、どんなに重症を負って出血してもどこも欠けてなければいつか治りますが腕が吹き飛ばされてしまったら勝手に生えることはもちろんありません。つまり入植者が大変な自体になることを回避する為に防具を着込みましょう、非常に長く書きましたがそこが一番重要なところです。
防具と書くと防弾チョッキやプレートアーマーを想像しますがrimworldでは普通のシャツやズボンも防具として機能します、もちろん大した防御力はありませんがシャツとズボンを着ればその部分はしっかりと守られます、重要なのはなるべく体の露出を減らすことなんです。
rimworldで非常に優秀な防具にダスターコートというものがあります、ダスターコートの何が優秀かというとなんといっても守れる部位が多いんですね、胴体や腕はもちろん首も守れてそれなりに防御力もあります、更には暑さにも寒さにも耐性があって革があれば簡単に作れる…rimworldを開始したらまずダスターコートを作るのを目指すべきくらい優秀な防具です。
他の防具は防弾チョッキや防弾パンツがあります、まさに戦闘用の防具ですので当然頼りになります、重要なのは上に書いたダスターコートと一緒に装備できるってことです、重ね着すれば当然どんどん撃たれ強くなります。胴体ばかり守ってますが当然頭も守らないといけません、頭には脳があってHPがたったの10しかない脆弱で非常に重要な器官があります、なんとしても守らないといけません、そこでヘルメットです。ヘルメットを装備すれば頭と耳などを守れます、rimworldを開始直後は一応胴体などはシャツなどで守れてますが頭は無防備です、やはりヘルメットを作るのはなるべく優先した方が良いでしょう。
弱点を無くせ!パワーアーマーの強み
rimWorldにはパワーアーマーと呼ばれる防具があります、Falloutシリーズに出てくるような近未来的な鎧ですね、以前のバージョンだと装甲の概念が無くてゴツい割に微妙な防具だった気がするんですが今ではとっても頼りになるものに変貌しました。
パワーアーマーの何が強いかというと防御力は当然として完全に全身をカバー出来るということです、これが上に長々と書いた説明の通りとても協力で頼りになります。まあ正直体のパワーアーマーは防弾チョッキや襟付きシャツで代用出来るかもしれませんが頭部全体を守れるパワーアーマーヘルメットは別です、ヘルメットでは守れない顎まで守れるのが素晴らしいです。
なのでパワーアーマー本体よりもパワーアーマーヘルメットの方が代用できないって意味で重要性が高いのかもしれません、なのでパワーアーマーヘルメットだけ装備して…ってのは見た目が何か好きになれずにやってません、でも入植者全員にパワーアーマーフルセットを用意するのはとっても厳しいんですよねぇ…。
以前に比べて降下が増えて近接武器の価値が上がった
コロニー内にドロップポットを使って直接降下してくる襲撃スタイル、たくさん時間をかけて建築した防壁やキルゾーンの存在をすっ飛ばして脆弱な内側に侵入してくるので非常に危険です、室内の家具等への攻撃もするので人的被害以外も広がるってのが嫌なところです。
その降下襲撃なんですが以前のバージョンと比べて明らかに頻度が上がってます、それは一体なぜなんでしょうか?真偽不明ですが聞いた話だとコロニーを壁やキルゾーンでしっかりと固めてしまうとその代りに降下襲撃が増えると聞きました、今書いたとおり真偽は不明なんですが体感としてありそうだと思ってます。
なので現1.0バージョンでは室内やコロニーの内側にもタレットを設置する必要が出てきました、そして近接攻撃!以前のバージョンだと殆ど趣味だった近接攻撃特化入植者の価値が大幅に上がりました。降下襲撃が発生して敵が室内に乗り込んできたら近接武器持ちの入植者をメインに戦うわけですね、室内で銃撃すると周りの家具などにもダメージがありますが近接武器なら敵以外には攻撃が散らないのでそういう意味でもいいです。
入植者の身体改造をしよう!
義体化素材を使って入植者に改造手術を施しましょう、上位義肢などは生身の手足や臓器よりも高性能なので普段の作業や戦闘時に有利に事を運べます、ただ手術時の失敗や義体化嫌いの入植者に注意!
降下襲撃に有効なペットを使った応戦
上に書いたとおりドロップポット降下の敵襲撃は非常に危険です、ですが有効な対策だと個人的に思う方法が近接武器特化の入植者と共に他にもあってそれはペットをリリースしてペットを戦わせるというやり方です。
ペットなら当然銃は使わないのでコロニー内の物や人に流れ弾で被害を出す心配が無いです、そして接近して攻撃するしかないので敵が宙族だろうとメカノイドだろうと遠距離攻撃を封じる効果もあります、敵の流れ弾の被害もやはりこれで防げます。
降下襲撃対策のために室内飼い専用の強力なペットを数頭確保するのはかなり有効な降下襲撃対策になると思ってます、外で放牧しているといざというときに間に合わないかもしれません。
降下襲撃について
書く順番が違うけど自分でも気になってきたので降下襲撃について書いていきたいです。降下襲撃ですがコロニー内に直接ドロップポットを降下させてくる非常に厄介な襲撃です、突き詰めるとrimWorldは降下襲撃とトンネル掘り襲撃をどうやって対処するかって話になると思ってます。
まず降下襲撃の発生頻度なんですが以前のバージョンよりも明らかに頻度が上がってます、どうやら資産価値が上がってくると降下襲撃が増えるみたいです、どこかでコロニーを壁で囲うと降下襲撃が増えるって聞いたんですがどうやら間違いらしいです、適当なこと書いてすいません。
さてその降下襲撃の対処なんですが襲撃規模が小さい、つまり落ちてくるドロップポットが少ない場合は少人数の近接担当の入植者かリリース調教済みのペット、或いはその2つのコンボでそこまで苦労せずに対処出来ます。そして室内にタレットを設置するのも有効です、ですがタレットは破壊されると爆発する場合があるのでそこに注意しましょう、タレットに限らず室内で銃撃戦をするとコロニー自体へのダメージもあります。
他の降下襲撃の対処法はというと通常襲撃と同じようにキルゾーンを誘導する…というものもあります、ですがそれはコロニー全体の設計や降下してくる地点など降下襲撃で宙族やメカノイドをキルゾーンに誘導するのはかなり大変です。1つ例を上げると例えば倉庫を作り更に扉を作ります、そしてその隣にキルゾーンを作って降下襲撃地点に倉庫が選ばれた場合は扉からキルゾーンの方へうまいこと誘導できればいい感じに降下襲撃に対処出来る…はずです。
何が降下襲撃の対処の難易度を上げているかといえばどの場所が降下地点に選ばれるか分からないってことです、今までの降下襲撃を思い出してみても降下地点の関連性は全く不明です。
トンネル掘り襲撃について
通常襲撃よりもずっとタチが悪く降下襲撃と同じくらい対処が難しいトンネル掘り襲撃についてです、トンネル掘り襲撃も降下襲撃と同じようにコロニーを壁やタレットで囲むと発生頻度が増える…と思ってましたがもしかしたらこっちも勘違いだったのかも…。
まあそれはともかくトンネル掘り襲撃についてです、この襲撃はその名の通りコロニーの壁に穴を開けてコロニー内側へ侵入してきます、つまり降下襲撃と同じようにせっかく作ったキルゾーンをすっ飛ばして攻撃してくるってことですね。
トンネル掘り襲撃の対処なんですか、そもそもコロニー防衛に有効なのが外壁でコロニーを囲うことです、通常襲撃や動物の暴走への対処などrimWorldにおいての基本なんですけどね。そして襲撃者はコロニーが外壁で囲われてればまず外壁を壊してコロニーへ侵入してきます、問題はここからどうするかです。
外壁を破壊して中に入ってくるならコロニー内側にタレットを置けばいいじゃない、確かにタレットはここでも有効なんですがここで注意点、トンネル掘り襲撃者はタレットを避けながらトンネルを掘るという動きをします、例えば一箇所タレットの死角があるとそこが穴掘りポイントに狙われます…だけどその仕様を逆手に取るとトンネル掘り襲撃者をうまいこと誘導出来るってことです。
外壁内側にタレットを設置します、そして意図的にタレットの射程の死角を作ります、そうするとトンネル掘り襲撃者はそこに穴を開けようとするはずです、つまりそこが狙い目です。例えば外壁の外にIEDトラップを設置したりします、IEDトラップは普段は狭い道に仕掛けないと引っかからせにくいトラップですがトンネル掘り襲撃の団体は壁に穴を開けるときに掘り役以外は周りをウロウロするという仕様があります、つまりこのウロウロ状態のときはIEDトラップに引っかからせやすいってことです。
更に外壁の内側にスパイクトラップを置いたりすると良いと思います…多分スパイクトラップはトンネル掘り襲撃者が死角と判断する対象には関係無い…はずです多分、正直トンネル掘り襲撃も発生や挙動が非常に複雑ではっきりしたことは僕も分かりません。
とにかく内側にもスパイクトラップなどを設置して更に土のうや柱でカバー出来るようにすれば入植者の被害を減らせるはずです。
rimWorldにおける最後に残る難問が多分2つの襲撃方法
ちょっと書いたけどrimWorldは突き詰めて最後に残る問題が降下襲撃とトンネル掘り襲撃だと思ってます、この2つの問題だけはどれだけrimWorldをプレイしてもMODを利用しない限り完全に対処するのは無理だと思う、コロニー運営を絶対に完全に安定させたくないっていうrimWorld開発者の意地悪さをひしひしと感じる。
食料の問題は基本的に中盤以降はほぼ解決する、武器や防具もrimWorldを進めていけば自然に揃っていくはず、住環境だってひたすら良くして最終的に一流ホテル並の空間にだって出来る…だけどやっぱり降下襲撃とトンネル掘り襲撃はいつまでたっても脅威の一言なんですね。
IEDトラップは使い方次第で非常に強力
IEDトラップは迫撃砲の砲弾を使った防衛用のトラップです、作成に砲弾が必要で工夫しないと引っ掛けにくいですがうまく使えばやはり強力です。まず1つ目のIEDトラップの活用方法は今書いたようにトンネル掘り襲撃の対処ですね、これはうまく活用すればIEDトラップのみでトンネル掘り襲撃者を退散出来ます。
そして次は通常の襲撃への対処です、特に高難易度でプレイして長年コロニーで暮らして資産価値が高まってタレットや入植者のみで対処しにくくなってきたらIEDトラップが頼りになります。例えば厄介な人間の襲撃者の宙族、ですが所詮は人間ですので火に弱いです、火で攻撃するタイプのIEDトラップを使えば簡単に火だるまに出来ます、宙族を着火させれば襲撃の波を分散出来ます。
更にEMP砲弾を使ったIEDトラップ、EMPはメカノイドを一時的にフリーズさせる攻撃ですがそのIEDトラップ版です。メカノイドは特に機械化ムカデが異常に固くて強いのでキルゾーンに誘い込んでも油断は全く出来ません、なのでEMP型IEDトラップの出番です。
まずEMP型IEDトラップを建築します、そしてそれは一旦撤去して倉庫などにしまっておきましょう、そして実際にメカノイドが攻めてきたら再度設置しましょう。そして実際にメカノイドが攻めて来たら迅速に再設置、後は引っかかるのを待つだけですがキルゾーンを狭くするなど工夫をしましょう。
メカノイドへの切り札となるEMP手榴弾
EMP手榴弾という特殊な手榴弾があります、基本的な使い方はメカノイドのスタンです。EMP手榴弾を爆発させるとメカノイドをスタンさせる効果が発生します、範囲はあまり広くありませんが上手く使うと非常に強力です…というか今の機械化ムカデを撃破するには必須装備だと思ったほうが良いと思います。
注意する点はメカノイドへのEMP手榴弾を使ったスタンなんですが何度か繰り返していると順応したみたいな表示がされてスタン効果が発揮出来なくなってしまいます、何度か食らうとメカノイドも慣れてしまうみたいです…つまりEMP手榴弾でスタンさせたらさっさと撃破しろってことです。
格闘家入植者を機械化ムカデに突撃させる
以前のバージョンに比べて近接武器の利用価値が大きく上がったと何度か書きましたがその理由の1つでもあるので機械化ムカデです、rimworldはただでさえ難易度が高かったゲームが1.0で更に上昇してその理由の1つが機械化ムカデの大幅な強化です。もともとタフだった機械化ムカデが装甲というシステムのおかげで低威力な銃で攻撃してもダメージが入りにくくなったので余計にタフになりました、複数の入植者やタレットの攻撃を耐えまくります。
そこで近接攻撃ですよ!いや書くまでもなく危険なんだけどこれがなかなか使えるんです、やり方は簡単で近接武器を持った入植者が機械化ムカデに突撃する、もちろんパワーアーマーなりを着てしっかりと防御を固めたやつね。入植者に張り付かれると機械化ムカデは近接攻撃で反撃するしか無いです、ブラスターや焼夷弾投射器といった遠距離攻撃を使わせずに済むのでこっちが有利になります、ただの無理がある特攻に感じるかもしれませんが結構実用的だと思います。気をつけることは機械化ムカデと入植者の位置ね、機械化ムカデを銃撃の盾代わりに使って近接武器で攻撃しましょう、今書いたけどちゃんと近接特化入植者にはパワーアーマーなどを装備させましょうね。
迫撃砲の有用性が以前よりも上がった
以前のバージョンよりも更に敵が強くなり襲撃の難易度が上がったというのは何度も書いたとおりです、ではその難易度が上昇した襲撃の対策についてです。以前から迫撃砲というものがありました、rimworldにおいてもっとも長い射程があって威力も高い武器です、そのかわり全く連射が効かずに砲弾が無いと攻撃が出来ません。その迫撃砲なんですがrimworld1.0で重要性が上がりました。
メカノイドの強化や宙族の攻撃の苛烈さは何度も書いたとおりですがどうにか対抗しなくちゃいけません、そこで迫撃砲です!以前から迫撃砲は便利だったんですが敵が更に強くなった現在のrimworldでは遠距離から一方的に攻撃できる迫撃砲の価値が上がったと思ってます。ある程度コロニーが発展してきたら複数の迫撃砲を設置するのをオススメします、正直入植者の人数分の迫撃砲があっても良いかもしれません、連射が効かないんだからその分数を用意するしかない!
包囲攻撃は以前のバージョンからこちらも迫撃砲を使って応戦するやり方が有効でしかたがサイキック船相手にも迫撃砲で攻撃するのが結局安全でいいやり方なんじゃないと最近思いました、そのことはまた下に書いていきます。
【追記】
迫撃砲はダメージを受けると爆発するので隣接するのはやめましょう、砲弾を付近に置くのも危ないです。
サイキック船(汚染された船)の対処法について
サイキック船(汚染された船)への対抗手段です、サイキック船はマップの何処かにメカノイドが満載された船が落ちてきます。サイキック船はこちらが何もしてなくても入植者の心情を悪化される精神攻撃を仕掛けてきます、時間が経つ毎に精神攻撃も苛烈になっていきますのでなるべく早く対策(船の破壊)をしなくちゃいけません。そして汚染された船は少しずつ船の周りの植物を枯らせる攻撃?があります、この範囲は日毎に少しずつ広がっていって建物の中にある植物も枯らせます、厚い岩盤の下にある水耕栽培機の植物も枯れます。
そしてこのサイキック船に乗っているメカノイドなんですが通常の襲撃でやってくるメカノイドと違いがあって何かというと船を攻撃してメカノイドが出てきてもしばらく入植者を見失うと船がある場所へと帰っていくという仕様があります。これが個人的に非常に厄介な仕様だと常々思っていました、キルゾーンに誘導してメカノイドを倒したいのにそれが出来ないわけですから。そして入植者がスナイパーライフルで攻撃するにしても相手の機械化ランスも非常に射程が長いレイルガンを装備してます、逆に狙撃され返されたりして手足を失う可能性があります。
そこで迫撃砲の出番です、入植者を見失うと船に戻る仕様があるならそれを逆手に取ればいいとやっと気づきました。例えば船を攻撃して外にメカノイドが出てきてその時はコロニーの方に向かってきますがある程度コロニーまで距離があると船に戻っていきます、戻ったら今度は迫撃砲で攻撃しましょう、どうやら何度も同じことを繰り返しても結局メカノイドは元居た場所に戻るみたいです。メカノイドはタフなので面倒ですがこのやり方なら安全にメカノイド集団を撃破出来ます、時間もかかるし常に戦闘用BGMが鳴ってうるさいから大変だけど現在のバージョンの過剰な強さのメカノイドに対抗するにはこういうやり方をするしかなさそう…。
【追記】
この記事に大量のメカノイド強くてどうすりゃいいんだ的なことが書いてあってここにも汚染された船の対処が書いてありますがここに書いてあることは難易度を最高の状態でrimworldをプレイして大量のメカノイドが襲撃してきたときのことを前提に書いてます、なので特に高い難易度でプレイしてない場合は大した数のメカノイドも来ないしこんな面倒なことはしなくても倒せると思います、いやわざわざこんなこと書く必要無いのかもしれないけど高難易度でrimworldをプレイしている前提で色々と文章を書いているのを今気づいたので一応これを書いてます。
【更に追記】
サイキック船や汚染された船から出てくるメカノイドは上に書いた仕様のせいで非常に厄介なんですよ…だけどさっきふと気づいた、壁で囲った状態でメカノイドを船から出させるとそのまま一直線にこちらに向かってくる…?
あれー…?いや以前のバージョンではこんなふうに壁を作ってスパイクトラップを使ってメカノイドを対処してたんですよ、だけどそれでメカノイドが一直線にキルゾーンまで来るのはスパイクトラップでダメージを受けたせいだと思ってた、そして現在のバージョンではその仕様は修正された…と思ってたんだけど違う…?だったら今までの苦労と上に書いた対処法は何だったんですかね…?
【追加2021 02 09】
現在ちょっと時間を置いてからまたrrimWorld遊んでるんですけどねぇ、またメカノイド絡みの修正が来たっぽいですねぇ、一応書きますが僕はフォーラム的なものも動画も全く見てないのでここに書かれている情報は殆ど実際にプレイ時の感想です。
とにかくメカノイドに話を戻すけどまた面倒になった…なんか船を放置してると近い場所に落ちるようになった気がする、汚染された船を放置していると連続して近くに落ちてくるから多分間違ってない。これで落ちてきた場所によって便利な防衛装置にもなった汚染された船はサイキック船よりはずっとマシだがさっさと破壊しないといけないものになってしまった、もう襲撃絡みの修正が多すぎてどれもこれも把握なんて1人じゃ無理です、開発者の絶対にコロニーを安定させたくない気迫を感じる、嫌!
ただ実質的な弱体化も発見?船が破壊されるとメカノイドが一直線に入植者に向かってくるようになりました、以前は違ったはず、とにかくこれで迫撃砲と豊富な迫撃砲弾があればそこまで苦労することなくメカノイドを駆除出来るようになりました、もちろんコロニーに殺到するメカノイドを撃破する苦労はまた別です。
汚染された船は場合によっては放置で良いかも
襲撃イベントの1つとして発生する汚染された船落下があります、汚染された船は落下した場所から決まった距離までの地面を汚染していって植物を枯らしていきます、入植者が植えた農産物はもちろんペットの放牧で食べさせる雑草も全部枯らしていくのでとても厄介です…そして一応書いておくと汚染された船とサイキック船は別物ですので注意してね似てるけど違います。
そしてその厄介な汚染された船なんですが…堕ちた場所によっては逆に良い方に使える場合があります、具体的にはコロニーから離れた場所に落ちた場合ですね。汚染された船の悪影響は今書いたとおり地面の植物を枯らせる効果です、しかも落ちた場所がコロニーから離れていた場合は限界まで植物枯らし効果が広がってもコロニーの農地まで届かない可能性があります。サイキック船はマップ全体に入植者への心情デバフをばら撒きますが汚染された船はマップの一部です、なので場所によっては急いで破壊する必要が薄い場合があります。
いや薄いどころかあえて破壊せずに放置するやり方もあります、例えば汚染された船を放置しつつ普通にコロニー運営をして次の襲撃イベントが発生したとします、宙族が攻めてきたとしてそのタイミングで汚染された船を攻撃すれば中からメカノイドが出てきますのでうまくやれば宙族とメカノイドがお互い潰し合ってくれます、まさに一石二鳥ですね。相手が宙族じゃなくてもトレーダーを襲わせて物資を頂くみたいなやり方も出来るはずです、まあその場合派閥との関係は間違いなく悪化するので助かったトレーダーは救助するなりしてなるべく派閥と関係が悪化しないようにしましょう。
【追記】
アップデートで既存の汚染された船などが存在してもお構いなしに次の船が落ちるようになりました、放置していると平気で追加でサイキック船なども落ちてきます、現在のバージョンではいい感じの位置に汚染された船が落ちてきても放置は非推奨です。
書いてから分かったけど同じ内容上に既に書いてあった。
タレットの種類について
rimworldバージョン1.0で以前には無かったタレットが追加されました、以前のバージョンでは火力不足だったタレットも上位タレットを使用すればすごい火力の攻撃を繰り出せます。
まず通常のタレットについて、以前のバージョンからあったやつですね。研究さえ済んでいればスチールとコンポーネントで簡単で作成できます、スチール以外で作成すると燃えにくくなったり耐久値が上がります。簡単に作れるだけあって射程距離が短くて威力も低いし発射後のクールタイムも長いです、あまり強くないのであくまで攻撃してくれるデコイくらいに思った方がいいかと思います。序盤でタレットを作るのが難しい場合は敵基地を襲撃してタレットを鹵獲するといいかと思います。
次にオートキャノンタレット、通常のタレットよりも巨大で材料もたくさん必要ですが通常のタレットよりもずっと強力です。通常のタレットよりもずっと射程が長くて命中率も高いです、そして威力も装甲に対する貫通力も高いのでオートタレットタレットはちゃんと敵を倒すのを期待出来ます、非常に頼りになります。
最後にウランスラグタレット、タレットの中で一番強力です、名前の通り作成にウランを使うので作りにくいですがその価値があります。ウランスラグタレットの強さといえば長い射程距離と強烈な威力です、スナイパーライフルよりもずっと長い射程距離と防弾チョッキやヘルメットで防御をしっかり固めた宙族を即死させる威力があります。ものすごく強力なので機械化ムカデへの切り札になりえます、ただタレットの修理にもウランが必要なのをお忘れなく、ランニングコストも強烈です。
タレットの簡単で迅速なオン・オフのやり方
タレットは電気を使って稼働しているので当然タレットを稼働させたままでいると電力をどんどん消費していきます。常にタレットを稼働させておけば降下襲撃や動物の暴走などに対応しやすくて安心感がありますがそのためにスチールやコンポーネントを使って新しい発電機を作ったりすると当然資源を消費してコロニーの資産価値も上がってしまいます、なので平時の状態ではタレットの電源を落として有事の際はタレットを稼働させましょう。
ですがそのタレットの電源のオン・オフが結構面倒です、タレットへ直接電源のオン・オフを切り替えることも出来ますが入植者がその都度タレットの場所まで行かないといけません、電線の電力を一括でオン・オフ出来る便利なブレーカースイッチもありますがそれも結局入植者が操作しないといけません。
前置きが長くなりましたが便利なやり方があります、タレットに限った話ではありませんが電化製品は全て接続する電線を変更する機能があります、これを利用すれば簡単に入植者の作業も必要なくタレットのオン・オフが出来ます。やり方はまず普通にタレットに電気を流します、そしてそのタレットの近くに電気が流れてない孤立した電線を設置します、これで接続する電線を切り替えることによって簡単にタレットの稼働状態を管理出来ます。
このやり方なら入植者の作業を必要なくすぐさま稼働してないタレットを稼働させられます、降下襲撃時にコロニー内側に設置したタレットをすぐに降下襲撃の応戦に使えます。正直グリッチっぽいのかもしれませんが非常に便利なやり方です。
アーティファクトについて
rimworldにはアーティファクトというものがあります、緑色の槍っぽいやつや丸いやつですね、右クリックからアーティファクトを使用出来ます。アーティファクトには4つの種類があってそのうち3つは戦闘で使えるアーティファクトになります。
まず1つ目は衝撃の槍です、衝撃と名前にある通り使用するとターゲットに衝撃のダメージが発生してダウンさせられます、これを使うと遠距離から安全に確実に1人の敵をダウンさせられる訳です。これがあれば能力が高い敵宙族を狙って殺さずに捕獲出来る…と思いきやなぜか衝撃の槍を使ったターゲットは火がついて燃えだすことがあるのでその場合は早急に鎮火しに行きましょう。遠距離から確実に敵をダウンさせられるのでロケットなど1発でコロニーが崩壊する可能性がある武器などを所持している敵を確実に無力化しましょう。
2つ目は狂気の槍、ターゲットを選んで遠距離から狙えるのは衝撃の槍と同じなんですがターゲットを凶暴化させる効果があります。主な使い方は宙族などがせめて来たらそのうちの1人を狙って狂気の槍を使います、そうすると凶暴化して仲間に襲いかかります、1人を凶暴化させれば複数の敵に被害が及ぶわけです…襲撃の対処だけ考えると衝撃の槍よりも便利です。衝撃の槍と同じようにロケット持ちの宙族を狙って使うのが非常にオススメです、その場合は手に持っているロケットは放棄して素手で仲間に襲いかかるので確実にロケットは使用させずに済みます。
3つ目は凶暴の波動です、今説明しているアーティファクトの中でダントツで使いにくいですが使い方次第でとっても強力です。共謀の波動の効果はマップ上に居る動物を全てヒト狩り状態にします、動物がたくさん居るマップ程このアーティファクトを使うと危険度が増します、ヒト狩り状態なので当然入植者にも襲いかかってきますしペットの動物もヒト狩り状態になります。使い方の例としては例えば宙族が攻めてきたら入植者を室内に避難させてから凶暴の波動を使用します、そうすればマップの野生動物が勝手に宙族を襲ってくれるはずです、ペットを飼っていた場合…やっぱり使うのが難しいアーティファクトです。試したことはないですが敵基地破壊イベントなどで他のマップに行ったときにその場で凶暴の波動を使って動物を使って壊滅させるやり方があるらしいですが試したことはないです。
4つ目は和の波動です、使用すると入植者の心情が24時間だけ良くなります、とっても使いやすくて手軽に入植者の心情を回復出来るのが便利です。サイコドローンなどが発生したときのカウンターとして和の波動を使うのが一番オススメの使用方法です、1つくらいは是非確保しておきましょう。
【追記】
敵基地の破壊イベントで他のマップに行ってそこで凶暴の波動を使ってみました、凶暴の波動を使う前に木を使って壁を作ってそこに入植者を避難、そして凶暴の波動を使用。マップ全体の動物が殺人鬼状態になり一斉に敵に襲いかかりました、タレットなどもありましたがそれらも一緒に破壊してくれてあっという間に敵基地破壊完了で報酬が貰えた、こんなに強力だとは思わなかった。
隠れていても入植者を見つけて襲ってくるんじゃないかと心配だったけど大丈夫でした、動物に見つからないように室内で静かにしていれば多分問題ないはず、いやあ強力ですね凶暴の波動…このアーティファクトが他のアーティファクトよりも高い利用がやっと分かった。
装備する服や防具を銃持ちと近接武器持ちで別ける
rimworldにおいて最強の防具はパワーアーマーとパワーアーマーヘルメットです、この防具を着れば全身を余さず防御出来ます。理想をいえば戦闘する全員の入植者に装備させたいですが高価で作る材料も貴重なのでそうも言ってられません、なので特に防御力が必要な近接担当の入植者に装備させたいです。右クリックで着せるのが一番楽なんですがそうすると服装を強制状態になって耐久値が下がっても勝手に着替えてくれなくなってしまいます、なので服装設定から銃を持って戦う入植者と近接武器を持って戦う入植者で着せる服や防具を変えましょう。
この設定を行えば近接武器担当の入植者にはパワーアーマーを装備させて銃持ちの入植者には防弾チョッキやダスターコートを装備させられます。それとパーソナルシールドの設定も行いましょう、パーソナルシールドを装備していると銃などの飛び道具が使えなくなります…。どういうことかといえば重症を負って入植者が銃を落とすと怪我が回復した後に初期設定のままだとパーソナルシールドを勝手に装備します、なので設定からパーソナルシールドのチェックを外しましょう。
スランボの簡単な狩り方
たまにマップに迷い込んでくる真っ白で大きな生き物のスランボ、倒すと上質な毛皮と高く売れる角、そして大量の肉が手に入って狩れるなら是非とも狩りたい動物…問題はその強さです。まずその巨体ですから攻撃が強烈です、ちゃんとした防具を着てないと1発で即死もありえます。更に動きが早いです、普段はゆっくりと地面の葉っぱや木を食べたりしてますが怒らせると凄まじい勢いで襲ってきます。極め付きはそのタフネスです、複数人の入植者の銃撃もかなり耐えます、最近の機械化ムカデの硬さと比べるとまだ柔いですがそれでもかなり硬くて銃弾を跳ね返します。
そのスランボなんです比較的簡単に狩る方法があって何かというと複数人の入植者が建物のドアから交互に攻撃するって方法です。やり方は簡単である程度距離がある複数のドアに銃を持った入植者を配置して攻撃します、1人の入植者にターゲットが移ったらもう1人の入植者がドアから顔を出して銃撃します、そしてまたターゲットが移ったらまたもう1人の入植者が攻撃します…これの繰り返し。
このやり方なら序盤でもスランボを狩れます、注意する点はドアが木製の場合簡単に破壊されてしまう可能性があることとドアの開閉の速度が以前のバージョンよりも遅くなったのというか半開きのドアは無理やりこじ開けられるようになったのでそこは注意してください。更にコロニーの資産価値にも注意、スランボの角は高く売れるのでスランボ1匹を飼っただけで襲撃の規模が跳ね上がる危険性があります、バージョン1.0では資産価値を上げないようにプレイするのが更に重要になったので注意してください。
バージョン1.3においての戦闘関連の仕様について
長くなるので別の場所に書きます。
更に凶悪な襲撃、ブリーチタイプ襲撃について
これから書く予定です。
キルゾーンに鉱物、ベッドなどを設置して誘導するやり方
この一応攻略記事全く書けてないんだけど重要なことだけ書く。以前のバージョンでもキルゾーンに鉱物やベッドを設置して敵を誘導するやり方がある、まず1つの理由として敵はこちらの価値のあるものを一目散に狙う修正があるから。例えば極端な話金製の像なんかが外に設置してあったらそれを一目散に狙う、金製の像はやりすぎだがプラスチールのスタックなどに良い感じに敵は食いつく。そしてベッド、ブリーチ襲撃はどうかよく分からないが以前からあるトンネル掘り襲撃は入植者のベッドを狙う挙動があった、なので適当なベッドを設置して誘導するやり方もあった今通用するのかは分からない。
なんで今さらそれを書くかというとブリーチ襲撃の面倒くささが常軌を逸してるから、そしてブリーチ襲撃に関わらずなにか敵の一部がキルゾーンに来ずにコロニーの外壁をグルグル回って壁を叩く非常に面倒で厄介な挙動を発動することがかなりある、これももしかしたら外に価値があるものを設置するればある程度予防出来るかも…しれないとさっき思った。とにかく現在のバージョンでも鉱物など価値があって燃えないものを設置するのは有効だと思う、これから自分でも試してみる。
電力や発電について
太陽灯の異常な消費電力の多さについて徹底議論するコーナー(大嘘)
rimworldにおける電力事情について
rimworldの電力事情なんですが以前のバージョンと同じように色々と辛いです、もっとはっきり書くと太陽灯のおかげで常に電力不足です。それと1.0からやっと蛍光灯の消費電力が下がりました、蛍光灯の消費電力を下げるMODが常にサブスクライブ上位だった時点でデフォの消費電力が高すぎたんだ…まあ何にせよ以前のバージョンと同じように電力は不足気味で非常に辛い。
火力発電について
木材や液体燃料を使って発電する火力発電機、火力発電のメリットは木材や液体燃料を用意さえすれば24時間安定して発電できることです。デメリットはその木材や液体燃料の消費と火力発電機への運搬の2つです、木材はいちいち木を切らないといけないし液体燃料は作ったり確保したりするのが大変です、そして地味に厄介なのが火力発電への運搬で忘れているといつのまにか燃料が切れてます。
木材は暖かくて肥沃な土地がある地域ではいくらでも確保出来ますが大氷原や砂漠など寒くて植物が育ちにくい、植物が育つ土がそもそも少ないといった過酷な土地では木材を確保するのが難しかったりします。最初は木材が豊富でも雷のせいで広範囲が火災で消失したり今書いたように寒い土地で最初は木がたくさんあっても自然にはなかなか生えてこなくて木材が足りなくなったりします、そういう土地で火力発電を利用する場合良く考えてから火力発電を利用するようにしましょう。
そして火力発電なので当たり前かもしれませんが火力発電機自体が熱を発するので注意してください、寒い地域なら暖房代わりに使えなくもないかもしれませんね、メインの暖房として使うのは難しいでしょうが大部屋とかなら使いやすいはず。
太陽光発電について
個人的に一番多用する発電機が太陽光発電です、なんたって設置さえすれば後は放置で問題ないのが良いです、ですがもちろんデメリットもある。まず太陽光を利用する発電ですので当然明るい昼間しか発電できません、なので夜電気を使う場合はバッテリーが必須ですし他の発電機をメインに使うよりも更にバッテリーが多く必要です。それと日食や火山の冬のようなランダムイベントにも弱いです、太陽光発電をメインに使う場合でも補助の発電機が必要です。
風力発電について
風を使った発電についてです、風力発電は強みは一度設置すればそのままで良くて燃料の補給なども必要ないです、そして夜でも風さえあれば発電できてなおかつ一基あたりの発電量も高めです。ですが問題はその風です、rimworld世界の風速がどうやって決まっているのか全く分かりませんが風が強くなったり殆ど風が無くなったりと安定しません。
風力発電は他にも大きな問題があってそれは非常に場所を取るってことです、風力発電機自体はそこまで大きくないんですが風力を得る為に周囲にスペースが必要でそのスペースを確保するのが大変なんです。例えば襲撃時にやってくるメカノイドや宙族は外においてある建築物、もちろん発電機もそうなんですがそういった建築物攻撃してきますから発電機も当然外壁が必要でその建築が面倒になりがちです。風力発電機を横に並べると大きく場所をとって移動が面倒になったりするので風力発電機の間を1マスだけでもスペースを開けておけば多少邪魔になりにくくなります、風力発電機が大きな壁になってしまうのを避けましょう。
水力発電について
1.0から追加された新しい発電方法です、川の流れを利用して発電します。水力発電の強みはなんといっても一度設置すればそのままで良くてなおかつ発電量が安定していることです、火力発電の燃料の運搬と風力発電の不安定さを取っ払った感じですかね。
問題は当然水力発電を利用するためには川が必要だってことです、湖じゃなくて川です水流が必要です、ワールドマップで川が存在する箇所はほんの一部しかないので意識してマップを選ばないと水力発電を使うことはないでしょう。ちなみに水力発電機を設置した周りに橋を組んでそこに壁を建築すれば防壁を建てることが出来ます。
地熱発電について
rimworldで最高の発電方法は地熱発電です、これだけは間違いない。地熱発電はその圧倒的な発電量が魅力です、地熱発電機が1台あれば太陽灯を1つまかなえます!…そういうとたいしたことないように思えるかもしれないけど太陽灯の消費電力は異常に高いので…。
一度の設置でそのままで安定して大量の電力を発電してくれる地熱発電ですが問題は間欠泉が無いと発電できないってことです、間欠泉の位置も非常に重要で出来れば狭い範囲に複数の間欠泉があるといいんですがうまくいかない場合も多いです。
コロニーから遠くにある間欠泉に無理やり地熱発電機を建築して電線を引っ張ってくるっていうやり方もありますが火災が発生すると電線が燃えて切断されるし襲撃時のときも電線を狙って攻撃してきます、色々と大変です。
積極的に発電機MODを導入していいと思う
rimworldはMODフレンドリーなゲームだけど特に発電機MODは積極的に利用していいと思う、バニラの発電機だと発電量不足過ぎるし大量に建築しなくちゃいけなくて場所を取って景観も悪くなる、あまりrimworldに慣れてなくても積極的に導入をオススメします。
貿易 囚人開放 敵拠点破壊について
ワールドマップ上から行うもの、rimworldに慣れてコロニーが安定してきたらやってみたいね。
貿易する為にまずは他派閥の友好度を上げる
1.0になってから他の派閥との関係が何もしてなくても自然と悪化するようになりました、理不尽な変更に感じるかもしれないですけどそうでもない、友好度を上げること自体はそこまで難しくなくてキャラバンを呼ぶのもシルバーがかからなくなったので。
とにかくまず貿易するためには他の派閥との友好度を上げましょう、キャラバンを要請したりするとその都度友好度が下がるので定期的に何らかの方法で友好度を上げないといけません。
他派閥との友好度の上げ方
他派閥との友好度を上げるやり方は物を贈呈することです、キャラバン隊を編成して物を持っていくやり方とドロップポットを他派閥のコロニーに打ち込むといったやり方があります。
一番高くて売れて手っ取り早いのが捕虜を奴隷として売ることです、以前のバージョンだと闇商を呼んだりキャラバン隊を編成して売りに行ったりしなくちゃいけなくて扱いが面倒だった奴隷ですけど今はドロップポットに入れて打ち出すだけで有効活用できます。つまり無駄な餌代がかかるまえにさっさと奴隷を撃ち出そう!怪我が治ってない状態で奴隷を送るとどうなるかは分からないです。
他には定期的にドロップポット事故で人が空から降ってくるのでその人を救出して手当して怪我が治ってマップから出ていくことによって友好度を上げる方法があります。ちなみに既に友好度が高い派閥の人間を救出してコロニーで手当などをしているときに敵の襲撃があると増援としてその派閥の人間が助けに来てくれます。その時の戦闘で負傷者が出てそいつも手当すると更に友好度が上昇します。今書いたことが必ず起きるかは分かりませんがさっき起きたことを書いておきます。
キャラバン隊を編成 荷物積み込みに注意!
以前のバージョンでもそうだったんですがキャラバン隊への荷物の積み込みはかなり危険な作業です、特に積み込む荷物がたくさんあると荷物が増えるごとに危険性も上がっていきます。
どういうことかというと荷物を積み込んでいる間は娯楽で遊んだりすることが出来ないので心情がどんどん悪くなっていくんです、1.0ではそこら辺が修正されて多少はマシになってけどそれでも荷物積み込みで入植者の精神が崩壊ってのはたまにあります…荷物積み込みで精神崩壊とかrimworld知らない人からしたら冗談みたいだろうけどプレイヤーからすると全く笑えない。
【追記】
どうやらキャラバン隊に編成した入植者しか荷物の積み込みを行わない?みたいです、なのでキャラバン隊に入れる予定のない入植者もキャラバン隊に組み込んで荷物積み込みを手伝わせてキャラバン隊出発時にキャラバンから外すってやり方が良いかもしれません。
【更に追記】
すごい今更だけどバージョンアップで以前よりは荷物の積み込みを積極的に行ってくれるようになったみたい、運搬の仕事を任せている入植者なら普通に荷物を積み込みをしてくれるはず。
敵基地の破壊とかいうレアアイテム回収イベント
以前のバージョンでも敵基地の破壊依頼といったイベントが発生しましたが報酬と破壊襲撃のリスクが殆どの場合釣り合ってなくて全然割に合わないイベントでした。しかしバージョン1.0になって通常では手に入らない貴重なアイテムが手に入るようになったので報酬が良ければ積極的にこなしたいイベントになりました、死んだ入植者を生き返させたり人工衛星から攻撃指示出来るアイテムとか色々と手に入ります。
他にも猛烈な威力の反物質弾や狭い範囲だけど軽いサイコスードを発生させる機械とかがあります、これらのアイテムはどれも通常の貿易などで手に入らないので欲しいのであればイベントに挑戦するしかありません。
囚人開放イベントについて
ある日突然コロニーに無線が入ります、捕まっているから助けて欲しいと懇願してきます…助け方はその場所まで行って敵を倒すことです。個人的に血縁関係の場合のみ助けに行きます、なにせ無線だけじゃどんな入植者かも分からないし敵との戦闘も基本的に避けられないので。バージョン1.0からはマップ内に溺死の入植者がドロップポットで降ってくるイベントも多発するようになったので選り好みしなければ入植者はすぐに集まります、なのでますます放置されることが多くなったイベントになりました。
実質タレットや迫撃砲回収イベント
敵基地破壊イベントや捕虜開放イベントのマップでタレットや迫撃砲が設置されている場合は敵の宙族や蛮族を撃破すればタレットや迫撃砲を奪ってこちらのものにすることが出来ます。まず何らかの方法で敵を倒します、でもこの状態ではまだタレットは敵対状態です、なのでバッテリーや発電機を破壊して電力を絶ちます、それでタレットを無力化すればこちらに所有権を奪えます。
迫撃砲は戦闘終了後に普通にそのまま奪えます、このやり方を行えば研究が必要なタレットや迫撃砲を研究と資材無しで手に入れることが出来ます。更にたまにですがタレットがプラスチールやウランなどレア素材で作られていることがあります、それらは耐久値が高かったり燃えにくかったり鉄のタレットよりも性能が高いのでやっぱりお得です。
鉱物探査スキャナーを利用した鉱物採掘について
コロニーがあるマップでのドリルを使った鉱物資源の採掘がrimworld正式版になってから大幅に弱体化されました、具体的にドリルで採掘出来る資源が少なくなって定期的にドリルの振動が原因で虫が湧くようになりました、特に虫が湧く仕様の追加のせいでコロニーの内側で安全に採掘が出来なくなったのが非常に痛いです…そこで長距離鉱物探査スキャナーを利用した資源の採掘です。
長距離鉱物探査スキャナーを使うとワールドマップから鉱物の探索が出来るようになります、そこで入植者がスキャナーを使って鉱物の探索をして数日が経過すると指定した鉱物が発見できるはずです。当然そこ鉱物を発見した地域までキャラバンを編成して遠征しなくてはいけないわけですが今書いたようにドリルを使った採掘の大幅な弱体化を考えると遠征して鉱物を堀に行くほうが効率が良いのかもしれません。
長距離鉱物探査スキャナーを使って鉱物を掘りに行く場合は帰り道にその採掘した鉱物を運ぶ役の駄載獣に注意しましょう、少量のゴールドなどならともかく大量のコンポーネントやプラスチールなどは非常に重いです。
ペミカンをキャラバン隊に持たせるのは非推奨
ペミカンは常温化で長期保存が可能な保存食です、実在する食べ物で要は干し肉の一種のようです。そのペミカンなんですがキャラバン隊に持たせると有用そう…に見えてそうでもありません、ペミカンは他の一般的な料理と同じように食中毒判定があります。コロニーに居る状態で食中毒が発生しても厄介なのに遠征中だと更に悲惨なことになります、なので以外ですがペミカンはキャラバン隊に持たせて旅立たせるのはおすすめできません、ただ敵の拠点などで拾ったペミカンや料理に食中毒判定は無い…と思うので積極的に食べましょう。
キャラバン隊に持たせる食料の理想は非常用食品です、あれは食中毒判定が無いので絶対に安全に食べれます、問題は味は普通な割に材料が多めに必要で入植者の料理スキルが高めに必要な点です。とにかく基本的にキャラバン隊に持たせるのは非常用食品のみと思えておきましょう。
ドラッグや医薬品の扱い、使用方法について
多分どう扱ったらいいのか悩んでいる人が多いと思うドラッグについてメモ、適正に使えば便利なものなんだよドラッグも…使い方を誤ると破滅への道を転がり込むけどね…。
書くまでもないですが一応書きますけどこれはゲームのことなので現実のことじゃありませんので注意してよね、Google先生に怒られそうで怖いんだよちょっと。
ドラッグの中毒性について
ドラッグを使用する一番の懸念材料である中毒性についてです、結論から書くと「手軽に使えるドラッグ」は使用頻度を調整すれば中毒にならずに済むけど「強烈な効果のドラッグ」はそうじゃないってことです。
「手軽に使えるドラッグ」っていうのはサイカイトティー ジョイント ビールあたりの物です、ビールはドラッグではないかもしれないですが中毒性があるのでドラッグ扱いとします。今書いたドラッグは使用すると入植者の心情が良くなりますが中毒性があります、だけど1度使用してから数日ほど間を開ければ中毒になることはないみたいです、具体的な数字はwikiとかを調べてね。
そして「強烈な効果のドラッグ」というのはイェイョやフレーク、ゴージュースあたりのことです、これらは初回の使用から中毒判定があるドラッグです、それまでドラッグを一切使用してなくても初回から中毒になる可能性があるわけですね…効果が強烈な代わりに中毒にもなりやすいわけです、そして禁断症状も凄まじいです。
これから個別のドラッグについて書いて結論としてどうするか書いてみます。
サイカイトティーについて
サイカイトティー、以前のバージョンでは無かった気がするドラッグです、なにか器に入ったお茶みたいなものらしいです。このサイカイトティーなんですが非常に便利なドラッグです、まず今書いたように適正な間隔で接種すれば中毒になる心配はありません。
効果はまずは入植者の心情に+15のバフが付きます、手軽に入植者の心情を改善出来て更に少しだけ入植者の眠気をとばせます。そしてサイカイトティーは意識や運動能力への悪影響が無いのでとても使いやすいです、入植者達に常飲させても問題ないと思いますもちろん中毒にならない範囲でですけど。
サイカイトティーの作り方はサイコイドの葉っぱを栽培してそれをコンロを使ってサイカイトティーを作成します、サイコイドの葉っぱさえ栽培出来れば問題なく量産出来るので入植者人数分のサイカイトティーを作成するのも難しくありません。
ジョイントについて
見た目はタバコっぽいジョイントについてです、吸うと気分が良くなります。ジョイントなんですがこれもサイカイトティーと同じく使用間隔に注意すれば中毒にはならないはずです、使用すると入植者の気分が良くなるんですけどササイカイトティーより使いにくいです。
なぜかというとジョイントを使用すると入植者の意識と運動能力にマイナスの効果があるからです、例えば狩りを担当している入植者が狩りをする前にジョイントを吸ったとしましょう。そうすると明らかに銃の命中率が落ちているのがわかります、ガトリング銃みたいに大量の弾丸をばらまく銃だと特に違いがわかりやすいです見当違いの方向に弾をぶちまけます。そして狩り中に動物が逆上したりしたら逃げたり距離を開けながら銃で更に攻撃するわけですがジョイントのせいで運動能力も落ちているので移動速度も低下してます、銃の命中率が下がって移動まで遅くなっているっていうダブルコンボですね、危険です。
ジョイントもサイカイトティーと同じように中毒になりにくいんですけど今書いたとおりサイカイトティーよりも使いにくいです、定期接種の設定をする場合は心情はかなり下がったとき用に使用するように設定するかあるいはプレイヤーが右クリックで意識して摂取させる方法を取った方がいいです。
【追記】
ジョイント使いにくいって書きましたが自分が思っている以上に使いにくいと最近思ったのでまた書きます。rimworldプレイ中にある日突然誤った調理法が原因で入植者達の間で食中毒が蔓延しました、なんだと調べてみたらジョイントが原因でした。料理を担当していた入植者が恋人の振られて心情が悪化してジョイントを吸い始めたんですね、そのせいで料理の質が落ちて食中毒になってしまっていたみたいです…700日以上料理を作り続けて料理スキルが15を超えていてもジョイントを吸うとこんなことになってしまうんですねぇ…ちょっと定期接種の設定を考え直した方がいいかもしれないと思いました。
【更に追記】
ジョイントを使用すると入植者に意識低下が発生すると書いてきましたがやっぱりこの効果はかなり厄介です、何らかの理由で既に意識が低下している入植者がジョイントを使用するとその場で動けなくなって昏睡する危険性があります。ジョイントを利用したせいで食中毒が多発したって以前書きましたがジョイントを使用した入植者が工作などで銃や服を作ったらきっと品質が低下するでしょうねぇ…ジョイントを使うのはメンタルブレイクを起こしそうな入植者限定にした方がいいでしょうね、サイカイトティーの優秀さが相対的にどんどん上がっていきますね。
ビールについて
ホップから作るアルコール飲料です、酒なのでドラッグではないですが依存性があるのでビールもドラッグの種類の1つとします。
さてビールの効果なんですが飲むと酔っ払って入植者の心情が良くなります、飲みすぎると二日酔いになるみたい。効果はともかく作るのが面倒です、まずホップを育てて麦汁を作ってその後に樽に詰めて醸造しなくちゃいけない…めんどうですね。かなりコロニーが発展してきて余裕が出来たらビールを作ってもいいと思います、それまでは買った方がいいかな?
入植者の心情を良くするためには基本的にサイカイトティーで補助的にビールがあるといいと思います、サイカイトティーの中毒判定がある間にビールを飲むのが個人的な理想です。
アンブロージアについて
ミステリアスな果実らしいアンブロージア、自分で栽培することは出来なくてランダムでマップ上のどこかにある日突然咲き始めます。食べると少しだけ入植者の心情が良くなります、中毒性も低いので手軽に入植者に与えられます、そしてお腹も満たせる。ただ効果は低いので過剰な期待は禁物です、心情を回復させる効果はおまけくらだと思ったほうが良いかと思います。
このアンブロージアなんですが今書いたとおり突然どこからか発芽します、以前試したんですが壁で囲って太陽灯とストーブを設置して定期的にアンブロージアを収穫出来ないかと思って挑戦してみたんですが結局普通に消滅してしまいました。
ウェイクアップについて
名前の通り眠気を吹っ飛ばしてくれるドラッグ、ウェイクアップです。使用すると睡眠ゲージが回復してつまり眠らずに済むようになるドラッグ、非常に便利です。眠気を吹き飛ばす以外にも作業速度が上がって意識も冴えるのが強力です、使い方の例としては襲撃で大量の負傷者が発生したときに医者がウェイクアップを使用して治療に当たるみたいな感じですかね、とっても便利です。
注意する点はまずは当然中毒なんですが間隔を空ければ中毒にはならない…はずです多分、少なくとも僕がウェイクアップを使用するときはそれで中毒にはなってないです。そして一番ウェイクアップで怖いのが心臓へのダメージです、他のドラッグも使用すると内臓にダメージが残ることがあるんですがウェイクアップの場合は心臓への負担が大きいらしく確率で心筋梗塞を起こします。心筋梗塞を発病すると当然死のリスクが発生します、治療も大量の医薬品と長い時間が必要で必死に治療しても死んでしまうときは死んでしまいます。
なのでウェイクアップを使用するときは替えの心臓を用意しましょう、捕虜から心臓を抜き出すのもいいですがコロニー全体のムードが大きく低下するのでトレーダーから購入するか自分で強化心臓を作成しましょう。
ペノキシリンについて
ペノキシリンは病気を予防するためにドラッグです、他のドラッグと違って依存することも心情を良くする効果もありません。ペノキシリンを服用すると数日の間病気に対する耐性を獲得します、絶対に病気にならないわけじゃなくて確率を下げるだけのようですがペノキシリンを飲んでおけば病気になったとしても治りやすいようです。
ペノキシリンを何らかの方法で入手した場合すぐに入植者に飲ませましょう、飲んでもペノキシリンが減る以外のデメリットは無いです。定期接種から設定するのをオススメします、ペノキシリンは5日の間効果があるので5日毎にペノキシリンを飲む設定にするのが良いと思います、間違えて5日毎に摂取じゃなくて1日に5回摂取にしないように注意しましょう、僕は今まで何度かこの間違えをしてます。
イェイョやフレーク ゴージュースについて
先程説明した「強烈な効果のドラッグ」ですね、どれもすごい効果だけど中毒になりやすい…というかイェイョやゴージュースは同じ「ドラッグ」として考えない方がいいです別のものとして考えましょう、例えば市販薬と麻薬みたいな感じですかね。
それでイェイョやゴージュースの使い方なんですが…よっぽど危険な状態以外は使わないほうがいいというか使えないです、危険すぎて。例えば大規模な襲撃がしてコロニー陥落待ったなしの状態で最後の切り札としてゴージュースを使うとか…それか以前記事で書いたとおり宇宙船発射時の襲撃を耐えるために使うとかそんな感じですかね…。
イェイョみたいな初回から中毒判定があるドラッグは中毒になったのときの禁断症状も凄まじくキツイです、ジョイントとかの中毒なら注意すればまあなんとか普通のコロニー生活も出来ますが例えばゴージュースなんかだと無理です…とてもまともな生活なんて出来ません、移動さえままならない感じです。
ルシフェリウムについて
デビルズバーゲンの異名を持つrimworldでも屈指のヤバさを誇るドラッグがルシフェリウムになります、真っ赤な見た目で見るからにヤバそうですが実際に一度飲むと100%中毒化します、ヤバイですヤバイとしか言えません…そして薬が切れると発狂します。
ルシフェリウムの効果は意識や運動能力、視覚や内臓機能まで全てを向上させるという凄まじい効果があります、1錠ルシフェリウムを飲むだけでスーパーヒーローが誕生するってわけです、ただし薬が切れれば…。能力を向上させる効果以外にも以前ルシフェリウムを使ったら入植者の傷跡まで治った記憶があります、デメリットがあまりにも強烈ですがメリットもとても魅力的です…ただ実際に使う人はおそらく少数でしょうね…。
それとこれは聞いた話なんですがルシフェリウムをペットのスランボに飲ませるという方法があるらしいです、完全に想像なんですがこれ悪くないと思います、ただでさえタフなスランボが更に強化されるわけですからね…スランボはダウン後に追い打ちし続けてやっと死ぬくらいタフだからそのスランボにルシフェリウムを摂取させたら…ちょっと誰か試してみて?
バージョン1.3とDLC環境での感想
1.3バージョンで軒並み更に難易度が上がったrimWorld、そして奴隷を使役出来るシステムの導入のおかげでルシフェリウムの有用性が大幅に上がったと個人的に考えてます、つまり確保した奴隷にルシフェリウム投与!初めから使い捨てる予定の奴隷ならルシフェリウム中毒になっても全く問題なし!ゴージュースなども同じ理由で使えます、素晴らしい奴隷。
結論!結局ドラッグは必要なのか
長々とドラッグについて書いてきましたが結局ドラッグはどうしたらいいのか?という結論を書きます、個人的な意見として書くとドラッグは使い方次第で非常に便利で絶対に必要、となります。
まず依存性が無い安全なドラッグのペノキシリンについてなんですが病気が発生しやすい地域なら是非入植者達に飲ませたいです、もし序盤に少数のペノキシリンが手に入った場合は医者にだけでも飲ませたいです。
そして次は接種間隔にさえ注意すれば中毒にならないドラッグです、これもやっぱり非常に便利なので使えるなら使っていきたいです。まずサイカイトティー、サイコペコーとか名前が安定しませんが要はサイコイドの葉っぱで淹れたお茶です、手軽に飲めて手軽に作れてジョイントのような意識へのマイナス効果も無い素晴らしいドラッグです。僕はキャラバン隊遠征時に入植者の娯楽として持っていきます、遠征中は娯楽が少なくて入植者の心情が低下しがちなので娯楽としてのドラッグでサイカイトティーが便利です。
ゴージュースやイェイョは普段は絶対に使えないドラッグですが宇宙船発射時には非常に頼りになるドラッグになります、宇宙船発射時の襲撃を切り抜ける切り札としてゴージュースなどを備蓄しておくといいかもしれません。
ドラッグはもちろん中毒が危険なわけですが要は使いようです、低い難易度なら必要性はあまり高くないかもしれませんが高い難易度でコロニー運営の過酷さに耐えられない場合是非ドラッグを有効活用してみましょう…ただ用法用量を守って正しく服用してね?依存して大変なことになっても訴える製薬会社はrimworldには存在しないんだ、全ては自己責任です。
中毒になった入植者の対処法
中毒になった場合長期間に渡って非常に重い心情デバフが付きます、物凄く厄介でマップのどこかにその中毒になったドラッグがあったら使用不可にしておいても構わず使用しに行きます、使用したら当然中毒は更に悪化します。
常に最悪な心情デバフと重い中毒症状が出ますので普通のコロニー生活は難しくなります、じゃあどうするかというと薬物断ちの治療に専念してもらいます、具体的に一番簡単な方法がその中毒者の両足を切断する方法があります、両足を義足にしてからその義足を外します。
そのやり方のどこが手軽なんだ!って思うかもしれませんがrimworld的には問題ないです、足を両足切断すれば完全に移動できなくなります、ずっとベッドで寝てるだけです。切断した足も木製の義足が簡単に作れるし1.0からは自分で更に上位の義足が作成できるようになりました研究は必須ですけど。
医薬品や薬草の効果 使い分けについて
rimworldで怪我や病気になった場合医学スキルを持った入植者が治療に当たるわけですがその時に医薬品や薬草を使うと治療の質が上がります、その使い分けについて自分用メモ。
まず一番簡単に手に入る薬草について、これはヒールルートを栽培することによって手に入ります、簡単に手に入るけど治療の効果が低くて使用期限があるのが欠点。ですが医学スキルがある程度高くて医療用ベッドが揃った環境なら基本的に薬草だけで十分だと思います、酷い怪我を負ったとしても今書いたように環境と優秀な医者が居るなら薬草で十分治ります。
次に医薬品、薬草よりも治療の質が高まりやすくて使用期限もありません。これは医学スキルが低い入植者が治療を行うときに最適だと思います、キャラバン隊を編成して出先での戦闘で怪我人が出たときに使うのにピッタリだと思います。ちょっとした怪我で医薬品を使うのはもったいないので普段は使いませんが手術するときは別です、入植者に臓器を移植するときなどは必ず医薬品以上の医療品を使いましょう…手術の成功率に直結します。
そして最後に最先端医薬品です、以前のバージョンだとナノマシーンと呼ばれてました。以前のバージョンでも手に入れにくかった最先端医薬品ですが現在だと更に手に入れにくくなった気がします、なぜだろうな宙族とかが所持しなくなったからかな?
この最先端医薬品なんですが通常の怪我や病気で使うのはもったいないと思いますが病気が悪化して入植者が死にかけているときなんかに使うのは良さそうです。そして手術!手術は絶対に失敗を避けたいですので少しでも手術の成功率を上げるために最先端医薬品があるならそれを活用しましょう。
ドラッグでの鎮痛について
一部のドラッグには痛みを和らげる効果があるので重症で苦しむ入植者に投与したら入植者が楽になるかも知れない、怪我を負った状態でメンタルブレイクが発生して外を彷徨かれるならドラッグを使って痛みを和らげて心情も安定させた方がいい…かもしれない。
rimworldで特に注意が必要な危険なこと、重要な仕様
rimworldは非常に難易度が高い殺伐としたゲームなんですが特にヤバいイベントが起こるときは起こります、1つのミスがコロニーの崩壊に繋がります…面倒でもしっかりと管理して設定していけば入植者の命や健康が守れます。
火事はrimworldの世界でも怖いんだなって
正真正銘の初めてのプレイ、チュートリアルにしたがって動物を狩ろうとしたらボムネズミが爆発して炎上して終いになった、完全初見プレイでrimworldと火事の恐ろしさを痛感した。
これから毎日家を焼こうぜ?(チャ)
木製の壁でコロニーを作ると火災炎上待ったなし!出来るだけ石材でお家を作ろうね!
液体燃料や砲弾は専用の倉庫で保存しよう
液体燃料や砲弾は火が付くと爆発します、そして当然誘爆もします。安全なコロニーの奥の倉庫に保管してたとしても危険です、宙族の迫撃砲を倉庫に食らうかもしれません、放火魔の入植者が液体燃料に着火するかも…。
更にヤバいのは反物質弾です、通常の迫撃砲の砲弾とは桁違いの威力なので取り扱いの注意も当然更に気をつけないといけません、もしコロニー内で爆発したらそのまま廃村決定です…。
なので専用の倉庫を作りましょう、壁で囲っておけばとりあえず安全性は高まります、反物質弾の爆発も多分壁一枚で防げる…はずです。
rimworldにおける虫の脅威、危険性
rimworldで恐ろしく厄介なイベントの1つが虫湧きイベントです、ある日突然岩盤屋根がある箇所から虫が湧いてきます、1.0rimworldではドリルを使って採掘しているときにもランダムで虫が湧くようになりました。
虫湧きの何が厄介かって言ったら簡単で虫が非常に強いってことです、動きが早くて攻撃力も高い…そして最高にキモい!まあ虫なんだからキモいのは当たり前なんだけどね。虫を湧かせない一番確実な方法は岩盤屋根の場所を掘らないことです、これでドリル以外での虫湧きの可能性は排除出来ます。だけどスチールなどを入手するためにはやっぱり採掘をしていかないといけない、その場合はなるべく周りの壁を掘って狭い一本の坑道にせずに外せる薄い岩盤は外して採掘場所を明るくして行きましょう。
このブログにおける虫との悪戦苦闘の歴史です、以前のバージョンからどれだけ虫に苦しめられているかよく分かりますね…そして現在岩盤コロニープレイをお試しプレイしているんですが多分近々虫が湧いてきます…恐ろしい!
捕虜から臓器を手に入れるっていう行為の代償
rimworld1.0から派閥関係が自然に減少していくっていう仕様が追加されたのでなんとかして派閥の友好関係を高めなくちゃいけない、その手軽な方法が捕虜をドロップポットで打ち出すって方法です、捕虜の手軽な活用方法ですね。
でも以前のバージョンでは捕虜は勧誘して仲間にするか奴隷として売るかの2つしか選択肢がなかった。奴隷として売るのがシルバーになっていいんだけど問題は奴隷として捕虜を売るのが面倒だってこと、奴隷商を通信機から呼んだり自分から奴隷を売りに行ったりしなくちゃいけない。
そこで他に手軽な…実際は手軽じゃないんだけど捕虜活用方法として捕虜から臓器を抜き出すって手段があった。これを行えば心臓や肺といった臓器が手に入ってなおかつ捕虜のお世話の手間や料理の材料も減らずに済む一見悪く無さそうなやり方、でもやっぱり問題がある。
何って当たり前かもしれないが捕虜から臓器を抜くと凄まじく心情に悪い、コロニー全体の雰囲気が超絶悪くなる…しかもそれは臓器を抜く毎に心情デバフも重複する…これが凄まじい。
ドラッグや手のこんだ食事、そして綺麗なコロニーで入植者の心情がほぼマックスの状態で高止まりしている状態の時でさえ捕虜から臓器を2つ、3つ抜くとメンタルブレイクを起こすくらい入植者の心情が悪化する…捕虜を処刑するよりもずっとずっと心情が悪化する!つまり捕虜から深く考えずに臓器を抜くのは辞めましょうってことです、入植者に移植する分とかを1つずつ抜きましょう。
メカノイド(機械化生命体)を舐めたら死にます
もうさ、このブログで何度同じことを書いたか分からないくらい書いたんだけどそれでもまた書かせてもらう、メカノイド強すぎてヤバイ、もう凄まじくタチが悪いんだよメカノイド。メカノイドの何がタチが悪いってまず恐怖心とか感情が無くてひたすら殺人マシーンってこと、入植者に対する純粋な殺意しか無いから宙族みたいに部隊が半壊したら撤退なんてことはない、残り1体になってもこっちを命を狙ってくる。更に宙族相手に切り札となる狂気の槍や衝撃の槍といったアーティファクトも効果がない、そこもメカノイドの厄介さに拍車をかける理由の1つ。
個別のメカノイドを説明するとまず機械化カマキリ、以前はレイルガンと強力な近接武器を装備した遠距離も近距離も強いやつだったけど1.0バージョンから実質弱体化してカマキリの場合近接武器しか持たなくなった。機械化カマキリは近接武器しか持ってないので他のメカノイドと比べれば弱い、耐久性も大したことないし他に比べれば弱い、他に比べれば。
そして次に機械化ランス、腕に超強力なレイルガンを装備している、1発が凄まじく強烈でちゃんとした防具を身にまとってないと即死もあり得るし簡単に手足がもげて内臓が潰れる、パワーアーマーを身にまとっていてもレイルガンを前だと安心できない、そんな威力。こっちがタレットを作ってキルゾーンで待っていても遠距離からレイルガンで狙って破壊してくる、非常に厄介。カマキリと違って近接攻撃は大したことないので接近して攻撃するとあっさり倒せたりする、問題は接近する方法か。
最後に機械化ムカデ、個人的にメカノイドで一番厄介。以前のバージョンだと確かに機械化カマキリと比べれば耐久性はあるけど動きは鈍いしガトリング銃と重ブラスターは見た目が派手なだけで当たらないし焼夷弾投射機は射程が短い、そんな感じだったと思う。たがバージョン1.0で自体は一変した、まず耐久性が以前にもまして大幅に上がってなおかつ装甲のシステムも導入されて小口径の銃で攻撃しても全然ダメージが入らなくなった。そして重ブラスター、ガトリング銃の大幅な強化と合わさって機械化ムカデ専門武器である重ブラスターも大幅に強化された、重ブラスター射程ギリギリの場所でもバシバシ命中させてくるくらい命中率が大幅にあがった…。
つまり遠距離は重ブラスターで近距離は焼夷弾投射機、そして耐久性はスランボが柔らかく感じるレベルで硬い…弱点は動きが遅いくらいのまさに歩く(足は無いけど)要塞のような敵になった…たまらん!
対処法はというと…EMP手榴弾を当ててスタンさせてその間に威力が高い銃や通常の手榴弾で攻撃する…これしかないと思う、複数の機械化ムカデが進行してきたら…さてどうするかな…。
ペットとの絆とかいうただの厄介なシステム
入植者にペットの調教を任せるといつの間にか絆が芽生えたというアナウンスがされることがあります、ペットとの絆が芽生えるのは一見するととっても良いことに思えるかもしれませんが実際は真逆と非常に厄介なシステムです。
まずペットと絆が発生するとなんのメリットがあるかというと絆状態のペットに入植者が主人設定をされていると入植者の心情が若干良くなります…それだけです、完全に想像ですがもしかしたら絆状態のペットは擦り寄り発生確率が上がったりするかもしれないですが擦り寄りの心情バフもたいしたことないのでやっぱり大した心情バフは期待できません。
そしてペットとの絆のデメリットはというと絆状態の主人が死ぬとそのペットが発狂してヒト狩り状態になります、これが恐ろしく厄介です。仮に一頭のハスキーがこの状態になったとしても貴重な運搬係がヒト狩りになってこちらに襲いかかってきて入植者が応戦して良くて重症悪くて死亡します、辛いです。もし大量のペットをリリースする魔物使い的な入植者が何人か襲撃などで死亡したら更に悲惨です、複数の絆状態のペットのゾウやグリズリーがヒト狩り状態になって入植者を襲います…一気にコロニー陥落の危機です、降下襲撃のようにコロニーの内側から危険が発生するわけです。
なのでこのペットとの絆をどうにかしたいわけですが…多分バニラだと防ぐ手段はないと思います、質悪いですよこのシステム…。
腹が減った野生動物はある意味メカノイドよりも怖い
襲撃者として宙族やメカノイドが攻めてきます、当然そいつらはとても危険な存在なんですがそれよりもある意味ずっと危険なのが腹を空かせた野生動物です。
宙族はこちらのコロニーを襲撃してアイテムを奪っていくという目的があるので入植者を殺害するのには興味がありません、あくまで目的の邪魔になるから入植者を攻撃するわけですね。メカノイドはなぜ入植者を攻撃してくるのか分からないですがダウンした入植者は放っておいて他の入植者を攻撃しに行きます。
だけど食料として入植者を狩ることに決めた野生動物は違います、入植者を襲って食べるという目的があるので入植者がダウンしても当然攻撃を加えてきます、一撃の攻撃が大したことなくても一度入植者がダウンしてしまうと死ぬまで追い打ち攻撃をかけられて最後には死にます、宙族にもメカノイドにも無い仕様で非常に厄介で危険です。ワーグやグリズリー、パンサーといった肉食で強い動物がマップにいる場合十分注意しましょう…ダウンした後に他の入植者が助けに行くでは間に合わないです、人手が足りてるなら駆除しに行くのがいいですね。
rimworldの資産価値という罠
今更なんだけどやっと資産価値の重要性を理解してきましたよ、理解するのが遅すぎるけどまあ僕はもともと頭が悪いので仕方ないですね。
プレイスタイルによるけどやっぱりたくさん服を作ったりしてたくさんシルバーを稼いでコロニーを贅沢にしたいっていうプレイをしたいわけですよ、だけどたくさんシルバーを稼いでコロニーを稼ぐと資産価値が上がって襲撃が更に過酷になると。現実的な仕様だけどだったらいっそのことシルバーなんて稼ぐことをせずに細々と生活したほうが結果的に楽だし得じゃね!?とか思ったりする。
だってたくさん稼いでコロニーを贅沢にして入植者の心情を上昇させても比例して襲撃の規模が上昇していって襲撃のたびにコロニーが大変なことになったら意味が無いような気が…いやプレイヤー的には面白いけど入植者には気が気じゃない状態ですね。
永住プレイではなく最初から宇宙船脱出を目指すプレイをこの前初めてプレイしてみました、今まではやることなくて流れで宇宙船脱出してた。それで宇宙船脱出をそもそもの目的でrimWorldプレイしてみたんだけど何か難易度過激でも丁度いい難易度だった、難しすぎず、当然簡単すぎず…なんか資産価値っていうシステムは宇宙船脱出を目指す場合はとてもバランスが取れている…のかもしれない。逆に永住プレイだとやっぱりバニラでは難しすぎると思う、強力な武器やタレットのMOD入れたいね。
入植者が増えるということは襲撃規模が上がるってこと
rimWorldは資産価値というシステムがあります、コロニーに溜めもんだ色々な物に価値が設定してあってその数字の合計で襲撃時の規模が決まります、重要なのは入植者にも資産価値があるってことです。
つまりこの仕様を考えると必ずしも入植者が増えたから襲撃が楽になるとは限らないということです、例えば平時の際は優秀な入植者も戦闘は全く出来ない入植者だった場合はコロニーの資産価値が上がりその入植者は戦闘は出来ない…ということになります。
初心者の方の場合とりあえずやって来た適当に味方を増やすために様々な手段で入植者を増やそうとしてしまいがちですがrimWorldでは入植者が増えると逆に困ることもあるということを覚えておいてください、非常に重要な仕様です。
入植者は消耗品なんだよ
rimWorldの入植者は本当に死にやすい、防弾チョッキを着込んでいてもヘッドショットの一撃で死ぬかもしれない。そして死にやすいだけじゃなくて欠けやすい、小動物の一発の攻撃で指がもげたり入植者同士の喧嘩で目を潰されたりする、非常に恐ろしい。
この2つを考えるとやはりrimWorld開発者は入植者を消耗品として考えているんじゃないかってわりと最近気づいた、実際はどうか知らないけど僕はそう思いましたね…多分いわゆる永住プレイがどんどんしにくくなって更に上に書いた仕様を考えるとやっぱり開発者はさっさと宇宙船で惑星を脱出して欲しいっぽいのかな…。いやここに書いているのは完全に想像なので実際は分かりません、ただ入植者が死にやすくて欠けやすくて脆いっていうのは紛れもない事実ですね。
rimworldのプレイスタイル例
rimworldにおける遊び方の例をちょっと紹介、実際にプレイしたりいつかやってみたいことを書きたい、遊び方はいくらでもあるんだ、発想次第でいくらでも楽しい遊びが出来るゲームなんだよrimworldって。
サイコパス食人鬼村プレイ
入植者全員を食人志向者にして襲撃者の死体を片っ端から喰らい尽くすプレイ、以前プレイしたことがあるけど案外簡単だった、対してプレイしてないけど。
なにせ食料は襲撃してきた人間を食べれば良いしそれだけで心情がとても良くなる、襲撃(食事)が待ち遠しくなる。
発展型 サイコパス食人鬼襲撃プレイ
上に書いたプレイスタイルの発展?型、人肉大好きな野蛮人達が他コロニーを襲うプレイ、以前行った動物での襲撃プレイの食人鬼版。
このプレイはまだやったことないけどいつかやってみたいかもしれない、食料を現地調達しながら各地を襲撃して回るっていうまさにイナゴのようなプレイスタイル。
絶望!海氷暮らしプレイ
これも以前プレイしたやり方、氷の上っていうどう考えても人間が生存出来ない環境で生きていく、難易度は書くまでもなく極悪。
自分から地獄へ突撃したい人はチャレンジしてみよう!でもどうなっても責任は取れないよ!
発展型 海氷全裸プレイ
まさに狂気の沙汰といったプレイ、書いたとおり全裸で海氷でプレイする。というか正直に書くと以前このプレイをやったことがある、全員女の子にしてヌーディスト性格で全裸プレイをした、そりゃあもうキツくて襲撃でドアからリーンして敵を攻撃するだけで凍傷を負う、まさにこの世の地獄、でも(妄想が捗って)楽しかった…民火さんのMODを導入して更に妄想を膨らませよう!
rimworld的な動物王国
たくさんペットを飼ってペットを使って襲撃を耐えたり逆に襲撃したりするプレイ、以前実際にプレイしました。
もうペット達が強い強い、どんな強力な宙族やメカノイドがやってきてもあっという間に撃退していく、多勢に無勢って感じです。以前のプレイは放浪しながら襲撃したけど今度はどっしり腰を据えてペットたくさん飼いたいな、タレットや防壁に頼らずに済むから降下やトンネル掘り対策にもなるかも?かなり実用的なプレイスタイルかな。
和風MODで時代劇プレイ
rimworldにはとっても高品質な和風なMODがたくさんある、あれを入れて電気とかを使わずに刀や甲冑を身にまとって戦って生活してみたいと以前から思っている、楽しそう。
妖怪村MODっていう妖怪を追加するMODもあるらしいけどあれもこのプレイに相性が良さそうだと勝手に想像してます、いつかやってみたいなぁ…。
【2020年8月29日追記】
上のプレイ計画みたいなものを書いて2年、もう3回も妖怪村や和風な感じのMODを導入してrimWorldを楽しませてもらってます。
最近その妖怪&和風プレイをプレイし終わったんだけどとても楽しかった、色々と思い出してとても懐かしい気持ちになるなぁ。